地震・台風・大雪時の運転は危険!知っておくべき注意点

各災害における注意点・避難方法

異常気象時の注意点

猛暑

短時間で車内温度が上昇、熱中症の危険

真夏の車内は、エンジン停止後短時間で危険温度に達し、熱中症や脱水症状を招く恐れがあります。
車内に子どもや高齢者、ペットを残すことは絶対にやめましょう。

台風・大雨

アンダーパス、川や海岸沿い、急傾斜地には近づかないで

台風や大雨の危険が近づいているというニュースや気象情報を見聞きしたら、危険な場所には近づかないようにしましょう。 危険を感じたり、市区町村からの避難勧告等があった場合は、あわてずすみやかに避難しましょう。

雹・竜巻
大雪

“急”のつく運転は避け、慎重な運転を

雪道は、予想以上に路面が滑るという意識を持って運転することが大切です。 急な車線変更や急ブレーキ、急アクセルなど、“急”のつく運転は避け、慎重な運転を心がけましょう。

災害時における役立ち情報

JAFのロードサービスは自然災害にも対応

JAFのロードサービスは、自動車保険では対象外の地震、台風、大雪など「自然災害に起因した事故・故障」にも対応しています。

災害時におけるJAFの支援活動

JAFロードサービス特別支援隊の支援活動

特別支援隊の活動紹介動画

「モビリティ・レジリエンス」への支援

「モビリティ・レジリエンス」とは、「寄付で集めた車を被災者へ一定期間、無償で貸し出す」 支援活動です。
日本カーシェアリング協会と協力し、"災害時にも車に困らない社会づくり”を目的としたクラウドファンディングを実施しました。

自動車保険について

地震・噴火・台風・洪水・高潮・津波などによる自然損害には、対人賠償保険・対物賠償保険・無保険車傷害保険が適用されません。ただし、一時金をお支払いする特約を販売している保険会社もあります。あらかじめご自身の契約している保険の内容を確認し、災害に備えましょう。