事業内容
わたしたちが取り組んでいる事業についてご紹介します。
JAFプロモーションビデオ2021
いつでも、どこでも。
クルマとともに、暮らしとともに。
JAFは1963年にロードサービスを開始して以来、
健全なくるま社会の発展のために、
クルマ、そして皆様のそばにいつも寄り添い、
生活のさまざまなシーンをサポートしてきました。
JAFの活動を動画でご紹介いたします。
2019年度 JAFの活動報告書
日本全国のJAF会員
JAFは自動車ユーザーの会員団体。
全国で約1,990万名もの方がJAFに入会しています。
会員数 19,931,302名 |
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個人会員 | 13,010,561名 |
家族会員 | 6,087,891名 |
法人会員 | 832,850名 |
※2021年3月末時点
- 個人会員
個人名義で入会する会員です。すべてのJAFのサービスを受けられます。 - 家族会員
個人会員と同居または生計を一にする家族を対象とした会員です(個人会員に対して5名まで入会可能)。 - 法人会員
会社名や団体名で入会する会員です。車両の登録が必要で、JAFに登録された車両のみ、ロードサービスを利用できます。
クルマ社会のセーフティネット

ロードサービス年間救援件数は216万件以上
約14.5秒に1件の割合(2019年度)で救援活動をしています。
いつどこで起きるかわからない車両のトラブル。ドライバーやライダーの安心のため、そして安全で円滑な交通環境を維持するため、24時間・365日、全国どこへでも出動しています。
ロードサービスを要請する際に、不慣れな場所でも位置情報を送信できるスマートフォンアプリを提供するなど、安心で便利なサービスの向上に努めています。また、AIを導入した次世代システムの構築を進め、新しいモビリティ社会に向けて、質の高いサービスの提供を目指しています。
いつでも使える会員優待サービス

会員優待施設、ドライブ情報提供、プレゼント企画、イベント企画など
多様化する会員のライフスタイルに寄り添い、いつでも会員メリットを感じていただける会員優待サービスを提供しています。
車の故障やトラブルのときだけでなく、日常的に会員証を提示して会員優待サービスが受けられる環境づくりをおこなっており、会員優待施設数は全国で46,000カ所を超えています(2020年3月時点)。
その他、ドライブ旅行を楽しむための情報のご提供や会員向けイベントの開催、プレゼント企画なども実施しています。
社会的課題への取り組み

自動車ユーザー負担軽減要望活動、ユーザー実態調査、先進安全技術の普及啓発活動、実技型講習会開催、地域振興活動、外国運転免許証翻訳・自動車カルネ発行など
高齢化や訪日外国人の急増など、人々の生活や意識は、かつてなく変化しています。
2016年から展開している、安全でやさしい社会をつくるプロジェクト「思いやりティ ドライブ」では全国実態調査やアンケート調査を実施するなど、個人や社会全体に向けた啓発活動を積極的におこなっており、2020年3月末時点の賛同者数は、5万名を超えています。
また、ユーザーの疑問解決につながる検証動画やお役立ち動画の配信、実験・検証動画の配信、会報誌への掲載をおこなっており、これらの活動は、一般からの関心も高く、報道機関への資料提供もおこなっています。
モータースポーツの振興

競技会公認・規則制定、ライセンス発給、表彰式開催など
JAFは、FIA(国際自動車連盟)公認のわが国で唯一の四輪モータースポーツ統括団体として、競技ライセンスの発給や競技会の公認、諸規則の制定などをおこなっています。
また、伝統のJAF鈴鹿グランプリの連続開催や気軽に参加できるモータースポーツイベントを開催したり、ライセンスを持っていなくても参加できる入門カテゴリー「オートテスト」の開催など、競技人口・ファン層の拡大に努めています。
2019年は「JAFモータースポーツ表彰式」会場で各カテゴリーを代表した選手による「JAFデジタルモータースポーツカップ」を開催。「スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ」を「JAF認定」として、デジタルモータースポーツ促進に協力しました。