くるま社会のセーフティネット

トラブルの現場へ駆けつけ迅速に救援。
信頼のロードサービスで、くるま社会のセーフティネットを実現します。

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年間約215万件の救援で円滑な交通環境を実現

円滑な交通環境のために年間約212万件を救援

全国各地で発生するクルマやバイクの故障・トラブル。ドライバーやライダーの救援要請に応え、ロードサービス隊員が迅速かつ安全に救援することで、円滑な交通環境の維持に努めています。2021年度における救援件数は2,158,586件。約14.6秒に1件の割合で出動しています。

2021年度 2020年度
合計 2,158,586件 2,117,485件
うち2輪 77,588件 70,600件
一般道路 2,102,080件 2,064,074件
うち2輪 75,545件 68,737件
高速道路 56,506件 53,411件
うち2輪 2,043件 1,863件

救援要請はアプリや全国統一ダイヤルで簡単に

JAFスマートフォンアプリを使えば、GPSで現在地を特定でき、画面の質問に答えるだけの操作で救援要請が可能。不安な気持ちで待つお客さまに、チャット機能やロードサービスカーの位置情報を提供するなど、リアルタイムに安心を届けています。電話での要請には全国統一ダイヤルを導入しています。

JAFスマートフォンアプリ

効率的な配車管理で現場までの到着時間を短縮化

最短最適な配車を実現するロードサービスシステム

救援地域や救援内容に対して、最適なロードサービスカーと隊員をより早く現場におくるため、ロードサービスシステム「AC III」で配車を一元管理しています。稼働体制拡充のため、「AC III」の最適化や拠点の維持拡大に取り組み、2021年度も現場到着平均時間の短縮を実現しました。

期待値のさらに上を目指してお客さまの満足度の向上

ロードサービスを利用したお客さまを対象にアンケート調査をおこなっています。 2021年度のコールセンターおよびロードサービス現場に対する評価は前年度より向上し、多くの方から「良い」との回答をいただきました。調査結果は精査・分析し、さらなる品質向上に役立てます。

二輪アタッチメントを開発 バイクも安全にけん引

バイクをレッカー車でけん引することを可能にした二輪アタッチメントを日本で初めて開発(2022年1月より順次運用開始)。これによりバイクを搬送できるロードサービスカーが約2.5倍に増えました。また、「タイヤ貸し出しサービス」は、2021年度までにほぼ全国に拡大。現場で応急修理ができないタイヤのトラブルに対応します。

大切なのはなによりも人命 現場の安全確保を徹底

人の命を第一に現場の安全確保を徹底

二次事故の恐れがある高速道路などでは、必ず「後方警戒車(者)」を配置し、安全資機材や発炎筒などを使用。お客さまには、安全ベストを着用のうえ、危険のない場所で待機していただきます。リスクの高い夜間の救援作業においても、通行車両からの視認性を確保し、安全に作業を進めています。

JAFクオリティを支える研修・検定制度と競技大会

全国どこでも均質で高品質なサービスを提供できるよう、隊員は日々研鑽を積んでいます。キャリアに応じた研修受講や社内検定の受検が義務付けられており、隔年開催の「全国ロードサービス競技大会」では、磨き上げたスキルを競い合います(2021年度は社会状況を鑑み延期しました)。

全国選抜で編成されるロードサービス特別支援隊

大規模災害発生時に被災地に派遣され、救援活動にあたるロードサービス特別支援隊。厳しい環境下での作業を求められるため、特に技術力・運転操作技量・忍耐力・協調性に優れた隊員が選抜されます。任命された隊員は特別な研修や合同訓練を重ね、非常時に備えています。

特別支援隊による災害救援と訓練

地震・台風などの被災地、冬季は豪雪地帯に派遣

ロードサービス特別支援隊は、2016年の熊本地震、2018年の西日本豪雨、2019年の令和元年東日本台風の際に被災地へ赴き、道路交通の迅速な回復に努めました。2022年1・2月には、記録的大雪により救援要請が爆発的に増加した北海道へ、のべ12名が車両救援に尽力しました。

近隣への応援体制を強化 救援要請の増加にも迅速対応

全国各地に拠点を置く強みを活かして、近隣支部への応援体制を整えています。豪雨や豪雪などで救援要請が集中した場合でも、スピーディに近隣から応援が駆けつけます。現場では、各支部の隊員が一丸となって連携し、迅速な救援作業を実現しています。