クラウドファンディングで、優しい交通社会・クルマ社会の実現を目指します

JAFでは、優しい交通社会・クルマ社会の実現を目指して、社会課題や地域課題の解決に繋がるクラウドファンディングを実施しています。この活動によって社会課題や地域の課題が一人でも多くの方に認知されることも重要な目的の一つです。

※「クラウドファンディング」とは、群衆（crowd）と資金調達（funding）を組み合わせた造語。インターネットを通して自分の活動や夢を広く発信することで、その想いに共感した人や活動を応援したいという人から資金を募るしくみです。

実施中の取り組み

『JAFこども安全ベスト』製作クラウドファンディング

“小さな命に、大きな安心を” 交通事故から子どもの未来を守る一着

JAFのロードサービス隊員が着用する制服には、高い視認性を確保する工夫が施されています。この工夫を参考に、子どもたちの登下校や外出時の安全を守る『JAFこども安全ベスト』の製作を目指しています。リターンには、『JAFこども安全ベスト』のほかにもクラウドファンディング限定JAFグッズもご用意しました。子どもたちが安心して暮らせる環境を広げていくために、皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。

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過去の取り組み

クラウドファンディングは終了いたしました。たくさんの温かいご支援、ありがとうございました。

JAFロードサービス隊員制服アップサイクルプロジェクトデザイン・素材を生かした製品作りへ

JAF隊員制服アップサイクル・クラウドファンディング

JAFでは、「環境方針」にもとづき、事業活動におけるエネルギー資源等の節約・廃棄物の削減に取り組み、環境負荷の低減に努めております。今回は、JAFロードサービス隊員が着用していた廃棄予定の制服を新たな製品へと生まれ変わらせる「アップサイクルプロジェクト」を実施しました。

モビリティ・レジリエンス支援クラウドファンディング

被災した際、生活再建に必要不可欠な車。2011年に起きた東日本大震災。あの日、宮城県石巻市では、約6万台の車が被災したと言われています。災害への備えについて考えるとき、なかなか着目されることの少ない「車」の存在。しかしながら、災害が起きたとき、車に対する支援はほとんど普及していないのが現状です。JAFでは、災害時に車を無償で貸し出すモビリティ・レジリエンス活動を行う日本カーシェアリング協会とパートナーシップを結び実施しました。

ジュニアシート提供支援クラウドファンディング

チャイルドシート不使用者の致死率は適正使用者の約8.1倍にものぼり、使用の有無によって「子どもの安全」に大きな影響を与えます。チャイルドシート使用率の低下が著しいジュニアシート使用世代（世帯）に対する啓発活動の一環として、公益財団法人佐賀未来創造基金と連携し、佐賀県のふるさと納税を活用して実施しました。

介助犬育成クラウドファンディング

体の不自由な方が安全安心な道路利用ができる交通社会を目指し、介助犬育成のクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。本プロジェクトでは、みなさんからいただいたご支援金を社会福祉法人日本介助犬協会に寄付し、介助犬育成に関する各種活動に役立たせていただきました。