有識者のみなさまと倉吉市の交通課題解決へ!

お知らせ 鳥取

2026年09月18日

走行データ・現地調査・住民の声から改善提案へ

「SAFE TOWN DRIVE 鳥取」交通安全実行委員会を開催

倉吉市から寄せられた交通課題の解決に向けて、JAF鳥取支部が現地調査を実施しました。走行データや地域住民の声をもとに県内有識者と改善策を検討し、交通事故を未然に防ぐための提言を行いました。データを地域の課題解決に活かす「SAFE TOWN DRIVE 鳥取」の活動をご紹介します。

「SAFE TOWN DRIVE 鳥取」とは

JAF鳥取支部、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、鳥取大学が連携し、走行データの分析と現地調査から交通事故防止に取り組む活動です。

倉吉市から届いた交通課題の相談

今回の取り組みは、倉吉市から交通課題2か所について相談を受けたことから始まりました。地域から寄せられた声を、道路状況の確認だけで終わらせず、原因を丁寧に探り、より良い改善策につなげることを目指しました。

桑野教授と調査方法を組み立て、現地へ

調査に先立ち、鳥取大学大学院工学研究科の桑野教授と調査方法を検討しました。一時停止状況や走行速度の確認に加え、近隣住民への聞き取りも実施。交通事故につながる要因や地域のみなさまが感じている不安を聞き出すなど多方面から調査をおこないました。

有識者と倉吉市が白熱した検討

9月9日に交通安全実行委員会を開催しました。当日は、県内有識者に加え、倉吉市建設課のみなさまも参加。現地調査の結果や住民の声を共有しながら、「事故を防ぐために何が必要か」をテーマに活発な意見交換が行われました。多様な視点から改善策を整理し、倉吉市の提言につなげました。

倉吉市との改善、他の自治体にも展開へ

今後は、委員の皆さまからいただいた意見をもとに倉吉市と協議を重ね、実際の改善につなげていきます。また、本事例で活用した調査手法や検討プロセスを県内自治体へ提案し、地域ごとの交通課題解決へ広げていく予定です。「SAFE TOWN DRIVE 鳥取」は、事故が起きてからではなく、事故を未然に防ぐ活動に取り組んでまいります。

みんなでつくる、もっと快適な道路へ!

日々の運転や歩行で感じる不便や危険、気になる場所はありませんか?ご意見をお聞かせください。

信号機のない横断歩道
JAF鳥取支部では、鳥取県内の道路環境に関する改善提案を募集しています。
「ここが危ない」「標識が見えづらい」など、日常の運転や歩行の中で感じたことをぜひお寄せください。

皆さんから寄せられた道路に関するご意見をもとに、現地調査やJAF安全実行委員会で審議を行い、必要に応じて道路管理者や設備管理者へ改善の申し入れを行っています。


交通安全実行委員会の詳細、改善意見提案はこちらから