外国運転免許証の日本語翻訳文について
【新型コロナウイルス感染症拡大の影響にともなう対応について】
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、JAF支部窓口では感染予防に努めておりますが、「郵送」による申請をお願いします。
※引き渡しは原則郵送のみの対応となります。
なお、運転免許証の翻訳文発行について、郵送による受付や引き渡しが難しい場合は事前予約の上ご来店ください。
支部窓口来店の事前予約サービス導入について
※支部窓口においての即日発行は対応いたしかねますので、ご了承ください。
外国運転免許証を日本の免許証に切り替えたい方へ
外国の免許証から日本の免許証への切り替えについて

- 外国の運転免許証をお持ちの方は、各都道府県警察の運転免許センターにて日本の運転免許証に切り替えることができます。
(以下、この手続きを外免切替といいます) - 外免切替をおこなうためには、以下の2つの条件を満たすことが必要となります。
1. 外国免許証が有効であること(有効期限の切れた免許証は切り替えできません)
2. 外国免許証を取得した日から通算で3カ月以上その国に滞在したことが証明できること - 運転免許センターでの外免切替の一般的な手順は次のとおりです。
1. 申請書類提出
2. 適性試験
3. 交通規則の知識確認
4. 運転技能の確認(運転免許センター内コースを実際に走行)
5. 日本の運転免許証取得
提出書類、申請手数料、試験などの詳細につきましては、お住まいの地域を管轄する各都道府県警察の運転免許センターに直接お問い合わせください。
警察庁ウェブサイトの「運転免許関係諸手続」に外免切替の手続きや各都道府県警察ホームページへのリンクが掲載されていますので、ご覧ください。
外国免許証の日本語翻訳文について
- 外国免許証の「日本語による翻訳文」は、外免切替申請を行う際に必要な書類の一つです。JAFは全国各支部でこの日本語翻訳文を受け付け・発行しています。ただし、即日発行できない支部がありますので、事前に支部へお問い合わせください。
- この翻訳文は免許証の切替を保証するものではありません。外免切替について不明な点がある場合は、お住まいの地域を管轄する運転免許センターに直接お問い合わせください。
- 免許証によってはJAFで翻訳文を発行できないことがあります。各国の大使館や領事機関でも翻訳文を発行している場合がありますので、お問い合わせください。

日本語翻訳文 2017年12月以前

日本語翻訳文 2017年12月以降(※コピーガード用紙使用)
外務省ウェブサイトの「駐日外国公館リスト」に各国大使館等の連絡先が掲載されていますので、ご覧ください。
日本語翻訳文のお申し込みについて
日本語翻訳文のお申し込みは、JAF支部「日本語翻訳文の発行窓口」及び郵送で承っております。
窓口で申請いただいても翻訳文の発行・お渡しは郵送にて対応いたします。
※新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、JAF支部窓口では感染予防に努めておりますが、「郵送」による申請をお願いします。
※窓口でのサポートが必要な場合は事前予約の上ご来店ください。
支部窓口来店の事前予約サービス導入について
【必要書類】
以下の必要書類をご用意ください。ご本人の申請が難しい場合は、代理人を通じて申請手続きをおこなうこともできます。なお、代理人申請の場合、委任状は不要です。
- 1.外国免許証の翻訳文発行申請書
必ず案内文をご確認のうえ、申請書をダウンロードし、プリントアウトしてご使用ください。
- 2.外国運転免許証
運転免許証の記載事項が確実に読み取れるよう、免許証の表・裏両面とも、なるべくカラーで鮮明なコピーをご用意ください。
※窓口でのサポートが必要な場合は事前予約のうえ、免許証原本を持参しご来店ください。コピーを取らせていただいた後、すぐにお返しいたします。
※中華人民共和国免許証の場合は副頁、フィリピン共和国免許証の場合はオフィシャルレシートが必要となります。
※イスラエルの免許証については、現地発給者や大使館による英文証明書が必要です。 - 3.その他書類(コピー) ※一部の外国運転免許証のみ
アラビア語やロシア語で記載された免許証や、大韓民国・タイ王国・ミャンマー連邦共和国などで発行された免許証の場合のみ必要となります。
国ごとに必要な書類が異なりますので、下記①~③を参照してください。
① シリア・アラブ共和国の運転免許証:パスポート
② 大韓民国・タイ王国・ミャンマー連邦共和国などで発行された免許証:在留カードのコピーまたは住民票のコピー
③ 上記①②以外の国の運転免許証で、アラビア語やロシア語で記載された免許証:在留カードのコピーまたは住民票のコピー
【発行料金】
1通につき4,000円
免許センターでの外免切替申請が却下された場合であっても、料金の返金はいたしかねます。また、紛失等により再発行する場合も同一の発行料金がかかります。
【所要日数】
現在、即日発行は対応しておりません。翻訳文作成に時間を要する場合があります。予めご了承ください。所要日数については、事前にJAF支部窓口へお問い合わせください。
【郵送の場合】
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、郵送による申請をお願いします。
- 上記必要書類1から3(2の免許証に関しては原本ではなく、両面の鮮明なカラーコピー)に発行料金【4,000円】を添えて、JAF郵送受付支部へ現金書留でお送りください。返送料は不要です。
※現金書留の送付方法等は郵便局にお問合せください。
- 翻訳文の返送料については無料(JAF負担)となりますが、一定期間受取人に配達できず再配達となった場合、再配達は有料となりますので予めご了承ください。また、速達を希望される場合も有料となりますので、事前に送付先のJAF支部までご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。
- 郵送でお申し込みいただいた場合は申請書に記載されたご住所へお送りいたしますが、お申し込みいただいてからお届けするまで通常1~2週間程度(上記3.に記載した免許証については約2~3週間程度)かかります。
※海外からの申請・送金および海外への送付はお受けしておりませんので、ご注意ください。
※免許証や、各種証明書の原本は紛失のおそれがあるため、送らないようお願いいたします。
※お送りいただいた書類の中に翻訳に不要な書類が入っていた場合は基本的に返送いたしませんので、ご了承ください。
【その他】
国際免許証の翻訳はおこなっておりません。「日本語による翻訳文」は、翻訳を行った運転免許証の有効期限と同一です。ただし、運転免許証を更新したり、記載内容に変更があった場合(住所変更等)は再取得する必要があります。
案内文ダウンロード
申請書ダウンロード
※ 申請書はいずれも日本語併記となっています。
個人情報の取り扱いについて
当連盟は、翻訳文発行業務を通じ取得した個人情報を、当該業務を適切に実施する目的にのみ利用し、本人の同意のない限り第三者へ開示することはいたしません。ただし、法令等にもとづき裁判所・警察機関等の公的機関から開示の請求があった場合には、当該機関に提供することがあります。この他の個人情報の取り扱いについては、「個人情報の取り扱いについて」を確認してください。