チャイルドシート完全ガイド いつまで必要?取り付け方は? チャイルドシート完全ガイド いつまで必要?取り付け方は?

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子どもに合った
チャイルドシートを見つけてみよう

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お子様へおすすめは...

乳児用

乳児用ベビーシート

乳児・幼児用チャイルドシート(15ヵ月、かつ83cmまでは後ろ向き)

乳児・幼児用チャイルドシート(15ヵ月、かつ83cmまでは後ろ向き)

幼児用チャイルドシート 前向き

幼児用チャイルドシート 前向き

幼児用チャイルドシート・ジュニアシート

幼児用チャイルドシート・ジュニアシート

ジュニアシート(背もたれ付きタイプまたはブースタータイプ)

ジュニアシート(背もたれ付きタイプまたはブースタータイプ)

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乳児用ベビーシート

※乳児のみ生後15ヶ月未満かつ身長83cmまでは後ろ向き

A:乳児用

身長:83cmくらいまで

小さなお子様のための「乳児用ベビーシート」は、眠った赤ちゃんを乗せたまま持ち運ぶこともできることから「キャリータイプ」とも呼ばれます。使用期間が1歳頃までと短いためその後はチャイルドシートの買い替えが必要となります。

乳児・幼児用チャイルドシート

※乳児のみ生後15ヶ月未満かつ身長83cmまでは後ろ向き

B:乳児・幼児用チャイルドシート(15ヵ月、かつ83cmまでは後ろ向き)

身長:105cmくらいまで

使用できる期間が長い「乳児・幼児用チャイルドシート」。 乳児・幼児用チャイルドシートにはシンプル構造の座席固定タイプと、大型の回転式や横型ベッド式などのさまざまなタイプがあります。

幼児用チャイルドシート

(前向き)

C:幼児用チャイルドシート 前向き

身長:105cmくらいまで

表情が豊かになり、伝い歩きをするようになるころ、そろそろ乳児用のチャイルドシート卒業です。乳児専用チャイルドシートを使っていた方は、こちらの幼児用チャイルドシートか幼児用チャイルドシート・ジュニアシートの準備をはじめましょう。

幼児用チャイルドシート・ジュニアシート

D:幼児用チャイルドシート・ジュニアシート

身長:150cmくらいまで

1歳ごろから12歳ごろまで長く使えるチャイルドシート「幼児用チャイルドシート・ジュニアシート」です。成長する体格に合わせてチャイルド、ジュニア、ブースターの3段階に変更することができます。身長の目安として150cmになるまで使用することができます。

ジュニアシート

※背もたれ付きタイプまたはブースタータイプ

E:ジュニアシート(背もたれ付きタイプまたはブースタータイプ)

身長:150cmくらいまで

子どもの身長が100cmを超えるころになると、チャイルドシートのハーネスがきつくなってきたり、頭がはみ出すようになってきたり。そうなったら、ジュニアシートへの交換時期です。 ジュニアシートは、車のシートベルトを正しく着用するための補助をする役割をします。身長の目安として150cmになるまで使用することができます。

どれを選んだらいい?
チャイルドシートの種類と選び方のポイント

チャイルドシートは主に、「新生児から使える乳児用ベビーシート」「1歳頃から使える幼児用チャイルドシート」「4歳頃から使えるジュニアシート」の3パターンがあります。
さらに、新生児から使えるチャイルドシートには4歳頃まで使える「乳児・幼児用チャイルドシート」と、1歳過ぎてから12歳頃まで使えるロングユースの「幼児用チャイルドシート・ジュニアシート」などもあります。子どもの成長に合わせて体格にあったチャイルドシートを使用しましょう。
ただ、これらの年齢はあくまでも目安となります。メーカーや製品によって異なる場合がありますので、取扱説明書をしっかり確認し、使用するようにしましょう。

チャイルドシートの種類

乳児用ベビーシート

乳児は骨格が未発達のため、頭部から背中にかけて体全体で支えられように乳児用ベビーシートを使用します。乳児用ベビーシートは後ろ向き、または横向きに取り付けます。

幼児用チャイルドシート

幼児が自分で座れるようになったら、およそ生後15ヶ月以上かつ身長76cmから幼児用チャイルドシートを使用します。幼児用チャイルドシートは前向きに取り付けます。

ジュニアシート

チャイルドシートの使用義務は6歳未満までですが、シートベルトが正しく使用できる身長まではジュニアシートを必ず使用しましょう。

シートベルトの適性対応体格は150cm~ シートベルトの適性対応体格は150cm~

買い替えサイクルを考える

兼用タイプのほうが、長く使えるので人気があります。しかし、単に製品の使用期限だけを考えるのではなく、「買い替えサイクル」を意識したいものです。子どもがひとりの場合と将来増える場合とでは、購入するチャイルドシートのタイプも変わってきます。

買い替えサイクルを考える