JAFとヤマハ発動機が「自治体・公共Week2024」へ共同出展 ~環境にやさしい移動の提案~

ニュースリリース

本部MA2024-009
2024年06月12日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 坂口正芳)とヤマハ発動機(ヤマハ発動機株式会社 代表取締役社長 日髙祥博)は、6月26日(水)~6月28日(金)に、東京ビッグサイトで開催される自治体・公共Week2024「第4回スマートシティ推進EXPO」へ共同出展します。今回の出展は、JAFとヤマハ発動機による導入支援の紹介やグリーンスローモビリティ(低速電動車両)のさらなる認知度の向上を目的としています。

グリーンスローモビリティの取り組みについて

JAFとヤマハ発動機は、「低速モビリティの提供とサービスを通じて地域社会にマッチした移動を実現することで、人々の豊かな生活に貢献する」ことを目的に協業活動においては、3年目を向かえます。グリーンスローモビリティの確かな開発技術・販売ノウハウを持つヤマハ発動機と全国に広がるロードサービスネットワークに加え、交通安全啓発や地域PR活動を推進してきたJAFが両社の強みを活かし、グリーンスローモビリティを活用した地域の交通課題の解決に取り組んでいます。
(特設サイトURL:https://jaf.or.jp/corporate/partnership/municipality/green-slow-mobility

「自治体・公共Week2024」について

「自治体・公共Week2024」は、自治体・公共向けに「住みやすい街づくり」「活性化」「業務効率化」につながる製品・サービスが展示されます。全国から自治体や官庁、公共機関の関係者が来場し、製品・サービスの比較検討や最新トレンドの情報収集ができる展示会です。
今回の出展ブースでは、これまでヤマハ発動機が活動してきた事例紹介に加えて、グリーンスローモビリティを導入することの効果、JAFの役割の説明、グリーンスローモビリティ(7人乗り・AR-07)の車両展示や実際の走行映像が視覚的に分かるVR体験コーナーも併せて展示します。

ヤマハ発動機×JAF ブース情報

日時
6月26日(水)から6月28日(金) 10:00~17:00
場所
東京ビッグサイト 西展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
内容
◆グリーンスローモビリティ車両の展示
◆VR試乗会
◆グリーンスローモビリティ導入に関する相談受付
◆アンケート回答者にノベルティプレゼント※ノベルティはなくなり次第終了
※ブースイメージ
その他
ブースへお越しになる際は以下のURLから登録をお願いします。
https://www.publicweek.jp/ja-jp/register.html?code=1075718162196242-E1R