「駐車場でバック駐車」や「信号機のない交差点で自転車同士の交錯」 日常の運転で起こりうる“危険な場面”を体感する動画を公開

ニュースリリース

本部広報2021-048
2022年03月24日

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 藤井一裕)は、事故防止効果のある「実写版」危険予知・事故回避トレーニングに新規動画2作(「駐車場編」「自転車編」)を3月24日(木)からウェブサイトとYouTube公式アカウントに公開しました。

駐車場編

1.駐車場編:https://youtu.be/4kNzrBt5faE

駐車場の空きスペースに、バックモニターを見て安全確認をしながらバックで駐車しようとしたところ、隣に停まっていた車のドアが開き、危うく衝突しそうになる危険なシーンを体験します。

自転車編

2.自転車編:https://youtu.be/cWaqQqCRveM

自転車で信号機のない交差点を直進しようとしたところ、交差点の左側から自転車が急に右折してきたことで、危うく正面衝突しそうになる危険なシーンを体験します。

今回公開した内容のほかにも“危険な場面”を想定したさまざまな動画を「実写版」危険予知・事故回避トレーニングとして公開しています。また、これらの動画をクイズ化した「交通安全3分トレーニング※」も公開。継続的なトレーニングや企業の講習などでお役立ていただけます。
JAFでは、今後も交通安全に役立つコンテンツの充実を図っていきます。

Youtube 公式アカウント
Youtube 公式アカウント

▼JAFウェブサイト 「実写版」危険予知・事故回避トレーニング:
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/online-training/risk-prediction
▼YouTube公式アカウント
https://www.youtube.com/playlist?list=PLJfKB1JtrvvsGBWa6epvIntxWVs4-zGGP
▼交通安全3分トレーニング
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/online-training/traffic-safety-movie/3-minutes-traning

  • 「交通安全3分トレーニング」とは、毎日異なる危険予知クイズが出題され、動画を見て解答すると、
    危険度ランクや注意すべきポイントの解説が見られます。「受講完了証」も発行(画像保存)できますので、個人の方だけでなく、
    企業や職業ドライバーの社内安全教育にも活用可能です。