燃料残量が少なくエンジンがかからない場合の原因と対処方法
原因・症状
メーターの燃料残量が少ない場合は、燃料切れの可能性が考えられます。
解決・対処方法
燃料給油を行い燃料残量警告灯を消灯させてください。
エンジンがかからない[READY(走行可能表示)にならない]場合、JAFへ救援要請をお願いします。
- 一部車種では燃料残量警告灯を消灯させないとエンジンが始動しない場合があります。
原因詳細
坂道に駐車した際、傾斜などで車体が傾くことにより燃料タンクからガソリンを吸い上げる事が出来ず燃料切れの状態になることがあります。
なお、平坦路に移動することで解消する場合もあります。
その他・補足事項
ディーゼル車の場合はエア抜き作業が必要となる場合があります。
メーターの燃料残量が少ない場合は、燃料切れの可能性が考えられます。
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ロードサービスを要請する
JAFを呼ぶ
上記事象が発生している場合は、状況に合わせた応急対応、または点検をおこなう必要があります。
必ず、ご自身の安全を確認のうえ、JAFを呼んでください。
連絡いただく際に、現在の状況をご説明ください。
ロードサービス(救援要請)の料金目安
JAF会員ならバッテリー上がりやパンク、キー閉じこみ、燃料切れ、事故や故障でのけん引・搬送作業など、さまざまなロードサービスを無料※で受けられます。
- 会員無料範囲を超過した作業料金(20kmを超過したけん引、事故車の処理、落輪や転落車の引き上げ作業など、部品代等)については、一部又は全部をお客さまにご負担いただく場合がございます。バッテリーやガソリンなどの部品・油脂・燃料代は実費をいただきます。
トラブルの内容、場所、時間帯による料金を検索できます。
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