エンジンがかかりそうでかからない場合の原因と対処方法

原因・症状

燃料はあり、セルモーターが勢いよく回転する音(キュルキュル音)はするが、エンジンがかかりそうでかからない場合は、プラグかぶりが原因である可能性が高いと考えられます。

  • スパークプラグ(点火装置)が燃料で濡れてしまい、火花が飛ばない状態です。

解決・対処方法

(ガソリン・オートマチック車)
以下の手順で、始動をお試しください。

  • 1.パーキングブレーキが確実にかかっていることを確認する。
  • 2.左足でブレーキペダルをしっかり踏む。
  • 3.右足でアクセルペダルを半分から奥までの間で踏み込み(※)、エンジンを始動させる。
    【注意】車種により異なりますが、セルモーターやバッテリーの負担低減のために、始動操作はおおむね10秒以内にとどめてください。
  • 4.エンジンがかかったら、すぐにアクセルペダルを離す。

上記を試しても始動しない場合は、他の故障が考えられるため、JAFへ救援要請をお願いします。

  • メーカーや車種、年式によっては、指定された始動方法があるため、詳しくは取扱説明書をご確認ください。記載がない場合は、半分から奥までの間で踏み込み始動操作を試みてください。また、マニュアル車はクラッチペダルやブレーキペダルを踏まないとエンジンが始動しない車両もあるため、始動時のアクセルペダル操作が難しくなる場合があります。

原因詳細

駐車場で車を少しだけ移動するため、エンジンをかけてすぐに切ってしまうなど、エンジンが冷えているときにすぐに止めてしまうと、濃い燃料が燃焼しきれずに残り、スパークプラグの電極を湿らせてしまいます。その結果、次にかけようとした際に火花が飛ばず、始動困難になります。
また、スパークプラグの劣化やバッテリー電圧の低下などでも、同様の症状が発生することがあります。

その他・補足事項

プラグかぶりが起こりやすい事例は、

  • 駐車場内で車を少しだけ移動させた。
  • 翌日に車を使用するため、始動するか心配だったため、始動するか試しに操作し、すぐに止めた。

などの状況です。

燃料はあり、セルモーターが勢いよく回転する音(キュルキュル音)はするが、エンジンがかかりそうでかからない場合は、プラグかぶりが原因である可能性が高いと考えられます。 <br /> ※スパークプラグ(点火装置)が燃料で濡れてしまい、火花が飛ばない状態です。
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原因や解決方法の記載はわかりやすかったですか?

解決しない場合/解決したが心配な場合

JAFを呼ぶ

上記の「解決・対処方法」を実施しても解決しない場合や、事象が本当に解決しているのか心配な場合は、JAFを呼んでください。
状況に応じて、点検や応急対応をさせていただきます。
連絡いただく際に、現在の状況をご説明ください。

ロードサービス(救援要請)の料金目安

JAF会員ならバッテリー上がりやパンク、キー閉じこみ、燃料切れ、事故や故障でのけん引・搬送作業など、さまざまなロードサービスを無料※で受けられます。

  • 会員無料範囲を超過した作業料金(20kmを超過したけん引、事故車の処理、落輪や転落車の引き上げ作業など、部品代等)については、一部又は全部をお客さまにご負担いただく場合がございます。バッテリーやガソリンなどの部品・油脂・燃料代は実費をいただきます。

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