【彩雲堂 本店】JAF職員が行ってみた!老舗和菓子屋の絶品かき氷を堪能

お知らせ 島根

2026年08月19日


「彩雲堂」とは

彩雲堂が本店を置く松江は京都・金沢と並んでお茶処・和菓子処として有名です。茶の湯文化が根付く松江で、彩雲堂は明治7年に創業。現在に至るまで人々に愛され続ける老舗和菓子屋です。

【住所】松江市天神町124
【電話番号】0852-21-2727
【営業時間】9:00~18:00 / 茶寮 10:00~17:00(16:30ラストオーダー)
【定休日】不定休

アクセス方法

彩雲堂本店は松江駅から車で約4分、徒歩で約9分とアクセス抜群!
松江駅前の通りに出たら、左方向に進みます。そのまま真っすぐ進めば到着するので、道に迷う心配が無くて安心です。
「寺町交差点」を渡ったら、目的地まであと少し!
到着!

車でお越しの方は

お店の駐車場があるのでご利用ください。
道路を挟んだ向かいにも駐車場があります。緑の看板が目印!

JAF職員3名が取材へ行きました!

JAF職員3名が「彩雲堂 本店」へお伺いしました! 
本記事では、彩雲堂自慢のかき氷を実食。さらに、お店の方へのインタビューやおすすめ商品の紹介、JAF会員ならではのお得情報までご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。



お店に入ると、大きなショーケースに和菓子がズラリと並んでいます。今の時期は夏らしい涼しげな商品が並び、贈り物にも3時のおやつにもうってつけ。
店内を見て回っていると、「御菓印」なるものが!こちらは神社などでもらえる御朱印帳の和菓子バージョンだそう。全国の和菓子屋で作成されているそうで、お店ごとに趣向を凝らしたデザインで集めがいがありそうです。和菓子好きの方はもちろん、旅行好きの方も「御菓印帳」を片手に和菓子屋巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

彩雲堂の茶寮(さりょう)コーナー

彩雲堂ではお菓子の購入だけでなく、生菓子や季節限定メニューをお茶と一緒に召し上がれます。
1階の売り場の奥にはカウンター席が用意されています。カウンター席の前には大きな窓があり、やわらかな光が差し込みます。
窓の向こうを見てみると...
なんとそこには坪庭が設けられていました。今日はよく晴れた日だったので庭に日差しが降り注ぎ、木々の鮮やかな緑が映えていました。日が傾けば薄暗くなった庭を灯籠の柔らかい明りが照らし、昼とはまた異なる表情を見せてくれることでしょう。

他にも、2階には広々としたテーブル席があるので、友人やご家族でのご来店にもピッタリです。

彩雲堂スタッフの方にインタビュー

―イチオシの和菓子は何ですか?
今の時期は「満天」がおすすめです。
満天の星空を模した透明感のある涼しげな見た目は夏にぴったりで、冷やして食べてもすごく美味しいんです!
寒天と小豆羊羹の上下2層に分かれていて、寒天のプルプル食感と小豆羊羹の優しい甘さが特徴です。
三瓶山の天然水「さひめの泉」を使用しており、材料にもこだわって作られています。
一つひとつ異なる星空の表情は、職人が丹精込めて作り上げています。

―個人的なお気に入り和菓子は何かありますか?
夏の時期は販売してないんですけど、冬季限定販売の「柚衣(ゆずごろも)」が大好きなんです。
見た目は一口サイズの柚子そのままですが、柚子は丸ごと蜜漬けにしてあるので皮ごと美味しく食べられます。
柚子の中には朝汐餡がたっぷり詰まっていてとても美味しいです。

―美味しそうですね。朝汐餡というのはどのようなものなんですか?
「朝汐」に使用しているあんこで、ほんのり塩味の効いてあっさりとした甘さが柚子との相性抜群です。
―ぜひ食べてみたいです。冬になるのが待ち遠しいです!

満天

柚衣(ゆずごろも)

さらに!「現代の名工」にインタビュー

―和菓子職人として大切にしていることを教えてください。
最も大切にしているのは、お客様の笑顔です。
お客様が和菓子を食べて笑顔になったり、「美味しかった」と言ってもらえたり、そういったことが一番の喜びです。
また、本店でお客様の前で和菓子を作るようになりました。ここではお客様に作りたての生菓子を提供し、食べている姿を見ることができるので、喜びがいっそう増します。
―自分の仕事でお客様が笑顔になったらすごくうれしいですよね。

―和菓子作りにおけるこだわりは何かありますか?
製法に関しては、あんこ一つとっても小豆の状態やその日の気温・湿度などの条件によって作り方が変わってきます。晴れの日も雨の日も、その日一番おいしくできるよう見極めが必要です。
 
―地域の方々に長年愛され続けている秘訣を教えてください。
より良く、よりおいしくなるように進化を続けてきたことかと思います。お客様に喜んでいただくためにも、同じ商品でもずっと同じままではなく、改良を積み重ねていくことが大切です。

―店内で時折、花や小鳥など本物そっくりな和菓子を目にすることがありますね。
はい。工芸菓子と呼ばれるもので、制作した作品は展示会などで披露しています。

―初めて見たとき、思わず本物と見紛うほどのクオリティに驚きました。
ありがとうございます。モチーフを再現するには繊細な表現・技術が必要になります。5~6月など湿度が高い時期は崩れやすくなったりして、より難易度が高くなるんです。

彩雲堂 夏の涼スイーツ

彩雲堂で毎年大人気の夏限定メニューをご紹介します。
大きな氷から丁寧に削り出し、特製シロップなどを加えた特製かき氷。食べれば酷暑にさらされた体を内側から冷やしてくれる夏の相棒。味は「檸檬」「抹茶」「苺」3種から選べます。せっかくなので、本日は3種すべて堪能します!
本店ではかき氷を作る様子を目の前で見ることができ、待ち時間もわくわくしながら過ごせました。

檸檬


まずは「檸檬」をいただきます。もちもち食感の白玉団子がいいアクセントになっています。さすが和菓子の老舗がつくる白玉!
特製シロップは爽やかな甘酸っぱさで、思わずもう一口食べたくなるおいしさ。たっぷりあるので、最後の一口まで美味しくいただけます。さらに、レモンの蜜漬けがトッピングされていて、レモンの香りと甘さが口いっぱいに広がります。

抹茶

彩雲堂特製の抹茶シロップはほどよい苦みと上品な甘さのバランスが絶妙。お子様も美味しくいただけると思います。また、白玉と小豆餡との相性も良く、和菓子店ならではの味わいを楽しめます。

いちごのシロップと果肉ソースは甘さもさることながら、ふわっと広がる華やかな香りも魅力です。練乳との相性も抜群で、最後の一口までスプーンが止まりませんでした。

食べてみました


JAF会員優待をぜひご活用ください

取材を終えて

左からM職員、彩雲堂スタッフ様、O職員
今回は松江の茶の湯文化を支えてきた彩雲堂を取材しました。
夏の人気メニューであるかき氷がとても美味しかったです。食べるとどんどん体が涼しくなって、厳しい暑さが続くこの時期にぴったりでした。
夏以外にも季節の味覚を堪能できるスイーツがラインナップされます。彩雲堂の公式サイトやSNSをぜひチェックしてみてください。
かき氷のほかにも、季節の生菓子を飲み物とセットでいただけるので、冷たいものが苦手な方にもおすすめです。
和菓子をお買い上げになって、ご自宅でゆったり楽しむのもおすすめです。
彩雲堂では和菓子と一緒にいただける日本茶もお買い求めいただけます。さらに、日本茶だけでなくなんと和菓子に合う紅茶やコーヒーも販売されているんです。日本茶と合わせるイメージが強い和菓子ですが、コーヒーや紅茶にも合わせることで日常のおやつにより選びやすくなると感じました。
お店とご自宅両方で和菓子を堪能できる彩雲堂、ぜひ足を運んでみてください。

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