【地域ニュース】世界三大潮流の1つ「鳴門の渦潮」と「大鳴門橋」♪

お知らせ 徳島

2024年12月02日

世界三大潮流の1つ「鳴門の渦潮」と「大鳴門橋」♪


鳴門の渦潮は、
世界三大潮流のひとつで、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、巨大な渦が発生する現象です。春と秋の大潮時に最大となり、直径20〜30mにも達します。満潮・干潮それぞれの潮流最速時の前後の時間帯が渦潮の見ごろです。

鳴門の渦潮(鳴門海峡) 提供:徳島県観光情報サイト阿波ナビ

1985年(昭和60年)6月8日に開通した大鳴門橋。潮の流れが速く、「世界三大潮流」の1つといわれている「鳴門海峡」を渡る吊り橋の長さは、1,629mで、当時では日本で最長のつり橋でした。1987年には日本の道100選にも選ばれ、1998年に開通した明石海峡大橋と合わせて、四国と本州を結ぶ大動脈として、その役割をはたしています。
大鳴門橋を見るスポットはいくつもあります。いろいろな角度から大鳴門橋をお楽しみください。

孫崎展望台からみた大鳴門橋

提供:鳴門市観光振興課(鳴門市公式観光サイト)

千畳敷展望台から見た大鳴門橋

提供:鳴門市観光振興課(鳴門市公式観光サイト)

お茶園展望台から見た大鳴門橋

提供:鳴門市観光振興課(鳴門市公式観光サイト)