自治体の方へ
JAFは自治体と連携し、地域振興・課題の解決に取り組んでいます。
JAFはさまざまな自治体と協働で取り組みをおこない、JAF会員向けに観光情報の発信や地域課題の解決に繋がる活動をおこなっています。
JAFと一緒にお取組みをしていただける自治体を、随時募集しております。
JAF流ドライブツーリズム 「地方への人の流れはドライブが作る」
魅力ある観光地、それをつなぐのが道。
好きな時間に発ち、好きな時間とどまる。
楽しさもひとつひとつ増えていく。クルマならではの醍醐味。
それが、ドライブです!
JAFが地方創生に貢献できること
JAFの強みを活かした、地域振興活動のメリットをご案内します。
ドライブ旅行の促進
JAFは全国の自治体の観光スポットやイベントなど地域の魅力を発信しています。 さらに、おでかけを楽しむためのドライブに役立つ情報も発信し、全国各地への観光客誘致に努めています。
地域への送客および名産品PR
JAFは全国の自治体と協働してイベントを開催し、地域へ足を運んでもらうきっかけ作りをしています。 また、名産品・特産品を会員優待サービス・プレゼント企画などを通してPRするなど、地域経済の活性化を目指してさまざまな活動をおこなっています。
JAF会員2,000万人以上に認知拡大
全国のJAF会員へ各媒体を用いて情報発信することで、各自治体のPR活動をお手伝いしています。
数字で見るJAFの地域振興活動
イベント・企画参加者数 約147,150名
2023年度にJAFが実施した自治体協働イベント・企画の参加人数
提供できるサービス
協働企画
JAFと自治体の協働でJAF会員向けの企画を実施します。JAFの各種媒体を通してPRから募集までをおこない、観光客の誘致をはかります。
e-JAF予約
イベントや催事企画の予約受付・決済・情報発信の一元的な管理が可能なウェブサイト「e-JAF予約」を通して、イベント関連業務の大幅簡素化やマーケティングリサーチが可能となります。
ドライブスタンプラリー
ウェブで簡単に参加できる「ドライブスタンプラリー」を通して、周遊促進や参加者のデータの収集が可能です。ご希望の場所・施設をスタンプスポットとして集客につなげたり、ゲーム性を持たせてイベントに利用したりと、さまざまな場面でご活用いただけます。
自治体ご紹介ページ
総合観光情報サイト「JAFナビ」に自治体の特設ページを作成します。おすすめスポット、イベント情報などを広く会員に紹介することができます。
JAF Mate Online(日本の魅力、再発見)
冊子『JAF Mate』から誕⽣した、皆さまとJAFをつなぐオンラインメディアです。 日本全国をドライブで旅する「日本の魅力、再発見」では、美しい写真の数々とともに全国各地の魅力を発信します。
グリーンスローモビリティ
安心・安全で快適なまちづくりを目指して、グリーンスローモビリティの検討から導入までの業務を支援します。導入後のアフターサービスやドライバー向けの講習についてもパッケージでサポートいたします。
連携自治体一覧
JAFは今後も地域の魅力を発信し続け、ドライブ観光振興および会員サービスの向上に取り組んでいきます。
連携までの流れ
JAFと取り組みを開始するまでの流れをご案内します。
STEP1:JAFまでお問い合わせください
下記お問い合わせエントリーフォームより、必要事項を記入してお問い合わせください。
STEP2:JAFからご連絡を差し上げます
お問い合わせいただいた後、JAF担当者よりご連絡を差し上げます。
STEP3:ご相談・ご提案をさせていただきます
自治体様の現状や課題のヒアリングをさせていただきます。その上で、改めて弊社より自治体様に合ったご提案をさせていただきます。
STEP4:活動スタート!
双方協議の上、さまざまな活動を展開していきます。
お問い合わせ先
詳しい資料をご用意しています。取り組み事例にない企画やご不明な点につきましても、お気軽にご相談ください。
関連リンク
JAFでは公益活動の一環として、ボランティアグループを主体にした「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」を2007年4月に結成。幼稚園児・保育園児や保護者を対象に、音楽演奏(演劇・紙芝居等含む)などを通じて交通安全啓発活動を行い、子どもたちの交通事故の防止に役立てます。
2021年4月 公益社団法人 日本観光振興協会発出の「日本の観光再生宣言」へ賛同いたしました。
今後もドライブによる観光促進に取り組んでいきます。
JAF会員である一般ドライバーの方々の目をもって、日常生活の中で危険や不便などを感じている道路や付帯施設・設備などについて改良すべきと思われる点を洗い出し、調査・検討を重ねたうえで道路管理者や設備管理者へ提案・申し入れをおこない、スムーズで安全な道づくりに取り組む委員会です。
被災地では、電気、水道などのライフラインが寸断され、食料や水などの救援物資が大量に必要とされます。被災者への救援物資の輸送や緊急車両の通行など、特に道路交通の復旧が遅れることは、被災者にとって死活問題につながりかねません。
そこでJAFは、そのような事態において、警察や自治体と連携して、道路をふさぐ被災車両の排除にあたるなど、道路交通の迅速な回復に努め、被災地全体の復旧に尽力しています。