「健康経営優良法人」に2年連続で認定されました!
お知らせ
2024年03月14日
一般社団法人日本自動車連盟は2024年3月11日、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定をされましたのでお知らせいたします。
健康経営優良法人2023に続き、2年連続の認定となります。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組むことで従業員の健康増進につながるだけでなく、活力や生産性の向上等により組織が活性化し、業績や企業価値の向上に繋がることが期待されます。
JAFでは、「従業員が健康であってこそ、モビリティユーザーへ安全と安心の支えとなるサービスを提供できる」という理念のもと、2022年度より全社的に健康経営を推進しています。スタートアップである2022年度は「健康経営の認知向上」、「健康づくりの雰囲気の醸成」に重点を置き、JAF全体で“健康経営”への意識が高まった1年となりました。
そして、健康経営推進2年目となる2023年度では、「予防対策の強化」と「健康への行動変容」に重点を置き、がん検診補助や健康増進イベントなど、様々な健康施策を実施いたしました。
2023年度 健康経営の主な取組み
- がん検診補助
- 乳がん・子宮頸がん・前立腺がんの住民検診費用補助
- 卒煙プログラムの実施
- 希望者に対し卒煙プログラムを提供開始
- ヘリコバクターピロリ抗体検査の全額補助
- 年度末年齢40歳を対象に全額補助
- 健康保持・増進に関する教育
- 全従業員へ「受動喫煙」のe-ラーニングを実施
新入職員を対象に「セルフケア」の研修を実施 - 健康増進イベントの実施
- 健康アプリを活用した全国JAFウォーキング大会を実施
生活習慣などの健康課題への取組みのみならず、コミュニケーションの促進や働きやすい制度の充実化など広い視野で健康経営を捉え、次年度もさらなる従業員の活力向上や生産性の向上、組織の活性化を図ってまいります。
JAFはこれからも従業員とそのご家族の健康増進と働きやすい職場・環境づくりのため、「健康経営」を積極的に推進してまいります。