コロナ禍における意識調査「ドライブに関するアンケート」結果 特設サイト「新しいドライブのカタチ」にて公開
ニュースリリース
本部広報2021-031
2021年03月15日
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 藤井一裕)は、2020年11月13日(金)~12月31日(木)まで実施していたコロナ禍における意識調査「ドライブに関するアンケート調査」の結果をウェブサイト「新しいドライブのカタチ」にまとめ、3月15日(月)より公開いたします。
1,新しい生活様式、クルマとの生活について聞いた「ドライブに関するアンケート」
新型コロナウイルス感染症拡大により、移動手段やそれに対する考え方が変わりつつあります。新しい生活様式におけるドライブについてユーザーはどのように感じ、クルマをどのように使用しているのかなど、その実態について調査をするため2020年11月13日(金)~12月31日(木)までアンケートを実施し、全国で5,000名を超える方に回答いただきました。
その結果、3人に1人が春までに「ドライブしたい」と考えていることや、92.4%の方が「クルマ移動は感染対策へのメリットがある」と考えているなど、多くのことが明らかになりました。
2,調査結果をわかりやすく。特設サイト「新しいドライブのカタチ」公開
実施したアンケートの結果を多角的に分析しウェブサイト「新しいドライブのカタチ」としてまとめ公開いたします。ドライブについてどう考えているのか、どう行動しているのかといった回答者の意識や傾向を可視化することで、柔らかくわかりやすく閲覧者に伝えるコンテンツです。
新型コロナウイルスの感染拡大により、これまでの生活様式が大きく変化しました。コロナ禍では、不要不急の外出を控えるべきという考えがある一方で、経済のために行動すべきという考えがあるなど、スタンスや考え方が未だ混在し、明確な正解がありません。答えや決まり事を提示するのではなく、ドライバー一人一人が自分の意思や判断で「安全・安心な移動」という選択をしていけるよう、本特設サイトをご参考としていただければと考えています。
▼新しいドライブのカタチ