JAFロードサービス業務委託企業における新型コロナウイルス感染者発生について

この度、10月6日（火）に一般社団法人日本自動車連盟（会長 藤井一裕）のロードサービス業務を委託している企業である株式会社SDガレージ（千葉県松戸市）の従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

当該従業員は10月1日（木）以降、保健所・医療機関の指示に従い、指定の医療機関にて隔離措置の下で療養しております。
会員をはじめとする関係者の皆さまにはご不便とご心配をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

■感染した従業員の行動

10月1日（木）午前3時まで勤務（千葉県 松戸市周辺エリア）
　　　　　　　終業後の検温時に微熱を確認。
10月1日（木）～ 5日（月）発熱により出勤を見合わせ。
10月6日（火）LAMP検査※の結果、「陽性」と判明。

■濃厚接触者

濃厚接触者については、保健所の指導の下、現在調査中です。
なお、当該従業員が、保健所より濃厚接触者と判断される期間内にロードサービスを対応したお客さまに対しては、個別に連絡のうえ、本件の経緯のご説明等対応をさせていただきます。

※LAMP検査とは…
PCR法と同じく、検体からRNAを検出する検査方法で、PCR法に比べ増幅効率が高く、短時間で検査ができます。
検査の精度は、陽性一致率90％、陰性一致率100％、全体一致率は96％となった。
（出典：栄研化学株式会社）