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[A]誤って閉じ込んでしまった場合には、速やかにJAFに救援を依頼しましょう。無理にこじ開けようとすると、別のトラブルを起こしかねません。

- 便利なスマートキーでも、内蔵電池の消耗で作動しない場合がある。
- 盗難防止構造の車は、無理にドアを開けるとトラブルの原因になる。
- スペアキーの携帯が大切で、閉じ込めた場合は速やかにJAFへ救援依頼。
うっかりキーを閉じ込んでしまったらどうすればいいですか?
車内にキーを残したまま外に出て、うっかりドアをロックしてしまう、いわゆる「キーの閉じ込み」は、JAFロードサービスの救援件数の中でも上位にランクされる、ありがちなトラブルです。
キーレスエントリー」の普及によってドアノブでロックする習慣が減ったうえ、最近ではポケットに入れておくだけでドアの開錠からエンジン始動までを可能にした、「スマートキー」が軽自動車から高級車まで幅広く採用され、閉じ込みそうになってもドアロックしないような仕組みになっています。ただ、キーに内蔵している電池が消耗してくると、作動しないこともあるので注意が必要です。
もしもの時はJAFにお任せ!
誤ってキーを閉じ込めてしまったときは、速やかにJAFへ救援を依頼しましょう。最近のクルマは盗難防止のための機構や装置を備えており、ドアの内部にはパワーウインドーなどの配線も内蔵されています。そのため、無理にこじ開けようとすると別のトラブルを引き起こすことがあります。
もしもの時はJAFの訓練や研修を受けたプロのロードサービス隊員にお任せください。
あらかじめJAF会員に入っておくと安心!
JAFのキー閉じ込みの作業料金は会員でない場合25,630円※ですが、JAF会員であれば24時間いつでも無料でロードサービスを受けることができます。もしもの時のロードサービスだけでなく、さまざまなお得なサービスを利用することができるJAF会員にあらかじめ加入しておくことをおすすめします。
- 夜間、一般道でのドア開放作業の場合
2025年7月現在