ABS警告灯が点灯している場合の原因と対処方法
原因・症状
ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)に異常があると警告灯が点灯します。その場合、ABSは作動しませんが、通常のブレーキ性能は確保されています。
解決・対処方法
すみやかに販売店や整備工場にて点検を受けてください。
その他・補足事項
ABSとは、急ブレーキあるいは低摩擦路でのブレーキ操作において、車輪のロックを防ぐ装置です。
走行装置やタイヤに異常がある場合などでも点灯する場合があります。
- 警告灯が点灯・点滅している状態での走行は保安基準違反となる可能性があります。ご心配な方はJAFへご相談ください。
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自動車販売店・整備工場に入庫する
上記事象が発生している場合は、点検・修理が必要になります。
自動車を購入された販売店や整備工場にご相談いただくようお願いします。
当ページを参考とし、現在発生している症状をお伝えいただくとスムーズです。
該当する状況がわからない場合
JAFを呼ぶ
上記事象が発生しているかわからない場合や、状況の詳細が不明の場合は、JAFを呼んでください。状況に応じて応急対応や点検、または自動車販売店・整備工場へ搬送をすることが可能です。
連絡いただく際に、現在の状況をご説明ください。
ロードサービス(救援要請)の料金目安
JAF会員ならバッテリー上がりやパンク、キー閉じこみ、燃料切れ、事故や故障でのけん引・搬送作業など、さまざまなロードサービスを無料※で受けられます。
- 会員無料範囲を超過した作業料金(20kmを超過したけん引、事故車の処理、落輪や転落車の引き上げ作業など、部品代等)については、一部又は全部をお客さまにご負担いただく場合がございます。バッテリーやガソリンなどの部品・油脂・燃料代は実費をいただきます。
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