赤色の水温警告灯が点灯・点滅している場合の原因と対処方法
原因・症状
オーバーヒート(エンジンの発生熱量が冷却性能を上回ってしまった場合に起きるエンジントラブル)の恐れがあります。
解決・対処方法
エンジンをすぐに停止させて、自然冷却を行ってください。原因が特定されるまではエンジンの始動は行わないでください。
点検が必要な状態のため、JAFへ救援要請をお願いします。
その他・補足事項
オーバーヒートが起きやすい状態での走行はエンジン破損に繋がる恐れがあります。
- 警告灯が点灯・点滅している状態での走行は保安基準違反となる可能性があります。ご心配な方はJAFへご相談ください。
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原因や解決方法の記載はわかりやすかったですか?
ロードサービスを要請する
JAFを呼ぶ
上記事象が発生している場合は、状況に合わせた応急対応、または点検をおこなう必要があります。
必ず、ご自身の安全を確認のうえ、JAFを呼んでください。
連絡いただく際に、現在の状況をご説明ください。
ロードサービス(救援要請)の料金目安
JAF会員ならバッテリー上がりやパンク、キー閉じこみ、燃料切れ、事故や故障でのけん引・搬送作業など、さまざまなロードサービスを無料※で受けられます。
- 会員無料範囲を超過した作業料金(20kmを超過したけん引、事故車の処理、落輪や転落車の引き上げ作業など、部品代等)については、一部又は全部をお客さまにご負担いただく場合がございます。バッテリーやガソリンなどの部品・油脂・燃料代は実費をいただきます。
トラブルの内容、場所、時間帯による料金を検索できます。
入会していない方の料金もこちらでご確認ください。