シフトレバーが「D（ドライブ）」になっているにもかかわらず進まない場合の原因と対処方法

原因・症状

エンジンがかかっているか確認してください。
エンジンがかかっているにもかかわらず「D（ドライブ）」レンジで進まない場合は、シフト操作機構やオートマチックトランスミッション制御機構の異常が考えられます。

思わぬレンジに入ってしまう事で暴走することも考えられます。シフトレバーを「P（パーキング）」に入れ、パーキングブレーキを強く掛けてエンジンを停止してください。
点検が必要な状態のため、JAFへ救援要請をお願いします。

シフト機構に異常がある場合、シフトレバーを「P（パーキング）」に入れているにも関わらず、「P（パーキング）」にならない可能性があります。
そのため、パーキングブレーキを強くかけてください。

エンジンがかかっているか確認してください。

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原因や解決方法の記載はわかりやすかったですか？

上記事象が発生している場合は、状況に合わせた応急対応、または点検をおこなう必要があります。
必ず、ご自身の安全を確認のうえ、JAFを呼んでください。
連絡いただく際に、現在の状況をご説明ください。

ウェブサイトで呼ぶ

パソコンやスマートフォンの「ウェブサイト」から救援要請を受付けています。GPSで現在地を特定できるため、救援場所を説明することなく、簡単にロードサービスを要請できます。

電話で呼ぶ

ロードサービス救援コールの電話番号をご案内します。

アプリで呼ぶ

「JAFスマートフォンアプリ」から救援要請を受け付けています。GPSで現在地を特定できるため、救援場所を説明することなく、簡単にロードサービスを要請できます。

FAXで呼ぶ

聴覚に障害のある方や会話が困難な方など、電話で連絡のできないドライバーのために、FAXによる救援要請を受け付けています。

JAF会員ならバッテリー上がりやパンク、キー閉じこみ、燃料切れ、事故や故障でのけん引・搬送作業など、さまざまなロードサービスを無料※で受けられます。

会員無料範囲を超過した作業料金(20kmを超過したけん引、事故車の処理、落輪や転落車の引き上げ作業など、部品代等)については、一部又は全部をお客さまにご負担いただく場合がございます。バッテリーやガソリンなどの部品・油脂・燃料代は実費をいただきます。

トラブルの内容、場所、時間帯による料金を検索できます。
入会していない方の料金もこちらでご確認ください。