【地域ニュース】自然を楽しもう！！とくしまの花スポット（神山町・梅編）

斜面を淡く彩る梅の花　神山町・阿川梅の里

16,000本の梅の花が咲き誇る！　徳島県内の花の名所と立ち寄りたい優待施設の一部を紹介いたします。

名西郡神山町にある「阿川梅の里」は、約30ヘクタールの斜面に16,000本もの梅の木が植えられた徳島県下最大級の梅園です。主な品種は鶯宿梅で、例年、2月上旬から3月上旬にかけて、見頃を迎えます。開花時期には梅の花が山の斜面を淡く彩ります。

早春に咲く、神通蝋梅園のロウバイの花

寒い季節に淡いクリーム色の花を咲かせるロウバイの花。神山町の神通滝近くにある「神通蝋梅園」では、約150本のロウバイの花が植えられ、1月下旬から2月初旬にかけて、優しい甘い香りが周辺を包みます。神通蝋梅園までの道路は、一部、車の対向がしづらい場所があります。お出かけの際にはご注意ください。

【通年優待】道の駅　温泉の里　神山

神山町の観光情報提供に加えて、地元神山町の「すだち」や「梅」を使った特産品などを販売するコーナーやうどんなどの軽食や旬感アイスも販売するコーナーも充実しています。また、地元神山や徳島県産の木材をもちいた、いろりの間や、公衆トイレ、休憩コーナー、２Fのギャラリーでは、木のあたたかみを感じられます。