【地域ニュース】四国本部ロードサービス競技会×フォトフェス
お知らせ 香川
2025年07月30日
カメラがとらえた最高の瞬間!フォトフェスティバル応募作品をご紹介
「四国本部ロードサービス競技会」の熱気と感動を、応募作品とともにお届けします。
2025年7月6日(日)高松自動車学校で「第16回JAF四国本部ロードサービス競技会」がおこなわれました。救援技術や接客スキルを競い合うロードサービス競技会に参加した8名の各支部代表のロードサービス隊員たちは、日頃の鍛錬の成果を存分に発揮し、熱い戦いを繰り広げました。今回の競技会と同時開催された「フォトフェスティバル」のテーマは「ロードサービス競技会」。ロードサービス競技や隊員の一瞬の表情をスマートフォンやデジタルカメラで撮影した、フォトフェスティバルの応募作品をご紹介します。

競技の様子 撮影:JAF職員
最高気温36℃の猛暑のなか、競技会会場にはたくさんの方が来場され、終始、応援の声と拍手に包まれた熱気あふれる雰囲気となりました。ロードサービス隊員に熱いエールを送ってくださった皆さま、誠にありがとうございました。JAF四国本部では代表選手4名とともに、全国大会決勝の舞台「富士スピードウェイ」を目指し、技術力の向上に努めてまいります。
※応募作品撮影者の敬称を省略させていただきます。
●競技内容
●競技1部門
二輪車のつり上げけん引作業(二輪アタッチメント使用)

この作業は、自動車のけん引に比べて工程が多く、正確さと効率の良さが求められる高度な技術です。さらに、バイク特有の構造に配慮した丁寧な取り扱いが不可欠であり、隊員の熟練度が試される競技となりました。
●競技2部門
横転車の引き起こし作業

この作業は、実際の救援現場でも頻繁に発生するもので、幅広い知識と経験、そして高度な技術力が必要です。慎重なレバー操作、適切な車間距離、引き上げ角度など、損傷を最小限に抑えるための繊細な判断と操作が求められます。
●フォトフェスティバル全応募作品
「指差喚呼よし!」

撮影:まーさん
「かっこいいな」

撮影:みお
「緊張の瞬間」

撮影:なぎまま
「バイクの救急車」

撮影:あお
「まねっこ」

撮影:ゆいちゃん
「見よ!プロの技術!横転車両を安全に引き上げろ!」

撮影:涼
「ドキドキ…」

撮影:もんすん
「ぼくの心も動かした、青いトラック。」

撮影:chinax
「着地までもうちょっと・・・」

撮影:くろたん
「プロの技!!」

撮影:せな
「夏空の下で」

撮影:宵
「急げ!」

撮影:おくたん