JAF×信州大学×小谷村産学官連携企画 学生が制作した観光プランが小谷村公認のモデルコースに!長野県・北安曇郡小谷村
お知らせ 長野
2025年08月22日
JAF長野支部は、2016年から信州大学人文学部佐藤ゼミと共同で地域PR動画や観光プランを作成し、信州の魅力を発信しています。
2024年度は小谷村で信州大学生が実際にフィールドワークをおこない、ドライブコースや動画を3本制作しました。制作したプランは一般ユーザーに投票いただき、公認モデルコースとして小谷村で採用されました。小谷村では4つのモデルコースを制作しました。日帰りプラン1、2は公共交通機関使用を想定したプラン、3は自家用車での移動を想定しています。すべてのプランが楽しめる1泊2日コースも用意されています!

2024年度は小谷村で信州大学生が実際にフィールドワークをおこない、ドライブコースや動画を3本制作しました。制作したプランは一般ユーザーに投票いただき、公認モデルコースとして小谷村で採用されました。小谷村では4つのモデルコースを制作しました。日帰りプラン1、2は公共交通機関使用を想定したプラン、3は自家用車での移動を想定しています。すべてのプランが楽しめる1泊2日コースも用意されています!

2024年 信州大学×小谷村×JAF長野支部 企画
小谷村観光連盟公式サイト
モデルコースはコチラから

モデルコース4つと車で巡りたい方に向けたドライブコースも!
信州大学生が制作した動画はこちらから

モデルコースと合わせてこちらもぜひご覧ください
小谷村での体験イベントについてご紹介
実際にJAFスタッフが体験した2つの施設をご紹介します♪
古民家レストラン紀柳
南小谷駅から歩いて約5分
2023年にオープンした古民家レストラン「紀柳(きりゅう)」
釜戸を使った炊飯体験をすることができます。
体験は、釜戸に火をつけるための薪を割るところから始まります!

薪は何回かに分けて割り、火がつきやすい細さまで調整します。
薪をくべ、釜戸に火が灯ったあとは、火吹き棒を使って空気を送り込みます!

毎朝、釜戸でご飯を炊いていた時代に比べて現在はボタン一つで炊けます。
技術の進歩は恩恵を与えてくれていますが、便利さで失ったこだわりや美味しさというものもあったのかと思いました。
炊けたお米がコチラ

見てください!この綺麗なおこげ!ここまで綺麗なおこげは初めて見ました。
料理も運ばれてきて壮観です♪

こちらのお盆に載ったコースは3,500円(体験料込)!季節の天ぷらをはじめ地産地消にこだわった料理が食べられます♪
ちょっと贅沢がしたい!そこのあなたには御膳コースもご用意されています!

御膳コースは7,500円(体験料込)!漆器の器で料理が出てきます! 料理ができるまでは、紀柳のお父さんと小谷の歴史に花を咲かせ、古民家の歴史に思いを馳せてはいかがでしょうか?
※営業時間や予約・料金については変更されている可能性もございますので事前に確認をお願いします。
おたり自然学校(ひじくらアッチ)
2017年に創設され、8年目を迎える「おたり自然学校」
信州大学生が制作した動画にも登場しています!
信州大学生が制作した動画にも登場しています!
2025年夏に新たな体験として「そば打ち体験」「夏野菜の収穫体験」ができるようになりました。
夏野菜は畑で育てた無農薬の野菜の収穫を体験できます。
時期に合わせて取りやすいものを校長先生が選んでおすすめしてくれます♪

採れた野菜は村に流れる冷た~い川で冷やします!

今回はキュウリ・ズッキーニ・ミニトマト・ピーマン・トウモロコシ・ジャガイモ・スイカの収穫体験をおこないました♪(収穫する野菜は生育状況によって異なります)収穫した野菜はそばと一緒に天ぷらにしていただきます。
収穫体験の後は、古民家宿「ひじくらアッチ」に戻りそば打ち体験をおこないます。

筆者が打ったそばがこちら。うどん並みに太い部分があります。

そばを打ち終わったころには収穫したお野菜の天ぷらとキンキンに冷えたキュウリが食べられます♪

自分で打ったそばを食す瞬間はたまりませんでした!
自然体験を通して、食や生活の楽しみを見出すことができるかもしれません。
ぜひ小谷村で食に関する体験をしてみませんか?
体験は事前予約制です。
小谷村についてのお問い合わせは、一般社団法人 小谷村観光連盟まで
電話 0261-82-2233
夏野菜は畑で育てた無農薬の野菜の収穫を体験できます。
時期に合わせて取りやすいものを校長先生が選んでおすすめしてくれます♪

採れた野菜は村に流れる冷た~い川で冷やします!

今回はキュウリ・ズッキーニ・ミニトマト・ピーマン・トウモロコシ・ジャガイモ・スイカの収穫体験をおこないました♪(収穫する野菜は生育状況によって異なります)収穫した野菜はそばと一緒に天ぷらにしていただきます。
収穫体験の後は、古民家宿「ひじくらアッチ」に戻りそば打ち体験をおこないます。

筆者が打ったそばがこちら。うどん並みに太い部分があります。

そばを打ち終わったころには収穫したお野菜の天ぷらとキンキンに冷えたキュウリが食べられます♪

自分で打ったそばを食す瞬間はたまりませんでした!
自然体験を通して、食や生活の楽しみを見出すことができるかもしれません。
ぜひ小谷村で食に関する体験をしてみませんか?
体験は事前予約制です。
小谷村についてのお問い合わせは、一般社団法人 小谷村観光連盟まで
電話 0261-82-2233