[Q] キーが回らない、キーが抜けないときは?

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[A]シフトレバーのポジションを確認しブレーキペダルは強く踏み込むようにしましょう。また、AT車の場合は、「P」レンジに入れないとキーが抜けない構造になっています。

  • AT車で鍵が回らず始動できない場合は、シフトがPかNにあるかを確認。
  • 原因がハンドルロックなら、ハンドルを左右に動かしてロックを解除。
  • 一般的に、AT車はシフトレバーをPに入れないとキーが抜けない構造。

シフトレバーのポジションを確認しましょう

シフトレバーのポジションを確認しましょう

AT車の場合は、シフトレバーが「P」、「N」レンジ以外ではアクセサリーポジション(ACC)までキーは回りますが、エンジンは始動できません。またブレーキペダルを踏んでいない、あるいは踏み込みが弱いことが原因でキーが回らない場合もあります。ブレーキペダルは強く踏み込むようにしましょう。さらにハンドルロックが原因になっていることもあります。ハンドルロックがかかっているときは、キーを鍵穴に差して回しながらハンドルを左右に動かすことで、ロックが解除されます。

キーが抜けないときは?

キーが抜けないときは?

エンジンを停止させても、キーが抜けないことがあります。AT車の場合は、一般的に「P」レンジに入れないとキーが抜けない構造になっているので、まずシフトレバーのポジションを確認しましょう。 また、一部の車種には、鍵穴の周辺に「キーを抜くためのボタン」が設置されていることがあります。このボタンを設置しているクルマでは、ボタンを押しながらキーを回さないと抜けません

2015年11月現在

 

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