[Q]高速道路のSA・PAにある宿泊施設は誰でも使えるのですか?

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[A]観光・レジャーはもちろん、プロドライバーを含めたビジネス用途でも気軽に宿泊や休憩ができる宿泊施設です。

  • 誰もが気軽に宿泊や休憩ができる、安全なドライブをサポートする施設。
  • 長時間休憩したときは、料金所は係員のいる一般レーンを利用する。
  • 料金は室料制で、食事の用意はない素泊まりが原則となる。

なぜ高速道路に宿泊施設があるのですか?

高速道路のSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)には、宿泊施設が設置されているところがあります。東北自動車道の佐野SA(上下/栃木県佐野市)、東名高速道路の足柄SA(上り/静岡県御殿場市)、関門自動車道の壇之浦PA(下り/山口県下関市)などがあります(2026年1月時点)。

高速道路を降りることなく宿泊できることから、移動時間やコストの効率化が図れるなどのメリットがあります。高速道路の利用者であれば誰でも利用可能で、観光・レジャーはもちろん、プロドライバーを含めたビジネス用途でも気軽に宿泊や休憩ができます。

なお、高速道路に長時間滞在すると、料金所のETCレーンでバーが開かないことがあります。高速道路の宿泊施設で泊まったときは、係員のいる一般レーンを利用しましょう。

宿泊施設の利用方法や注意点は?

宿泊料金は主に室料制をとっており、1名あたりの利用料金ではありません。料金は曜日や時期によって変動します。NEXCO各社のホームページや電話で予約できますが、空き部屋がある場合は当日でも利用できます。1名での宿泊や連泊も可能です。

客室はツインルームが基本ですが、シングルルームがあるところもあり、和室を用意した宿泊施設もあります。全室禁煙の施設と、喫煙可の客室を用意した施設があります。

素泊まりなので、原則食事はつきません。食事は、施設があるSA・PAや、徒歩で行ける近隣のレストランなどを利用することになります。ただし一部では、夕食や朝食付きのプランを申し込めるので、予約時に確認してみてください。電子レンジや湯沸かしポットが用意され、加熱や給湯ができる場合もあります。

客室には、必須といえる用品以外は備わっていないと考えたほうがよいでしょう。ヘアドライヤー、シャンプー、ボディソープ、タオルなどを備えている場合もありますが、その他のアメニティグッズや日用品は有料か貸し出しになる場合もあるようです。これらについては、持参したほうがよいでしょう。

ペットと同宿できる宿泊施設もあります。ただし、宿泊時は「ペット同行を事前に連絡する」「トイレのしつけができている」「鳴き声やにおいなどで他者に影響を与えない」など、いくつかの利用に際する条件があるので、予約時に必ず詳細を確認しましょう。ペットの行動には十分に注意し、良識をもって利用することが大切です。

運転の疲れをリフレッシュするという意味では、SA・PAの入浴施設やシャワーを活用するのもよいでしょう。宿泊施設内にある入浴施設は宿泊客以外でも利用できる場合があり、マッサージチェアなどの機器が設置されていることもあります。

2026年01月現在

 

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