京田辺クロスパークを取材しました! ~遊び×農体験で育む子どもの力~

お知らせ 京都

2026年02月02日

京田辺クロスパークは、遊びと農体験を融合させた新しい学びの場です。
緑ゆたかな環境で、子どもたちは関西最大級の砂場や芝生広場で自由に遊び、創造力を育みます。
グリーンハウスでの農体験を通じて、食や命の大切さに触れることができるのも魅力です。

「居場所となる空間」を目指すこの公園で、多世代がつながる時間を過ごしてみませんか?

※掲載の写真はすべてイメージです
※本掲載情報は2026年2月現在のものです。最新の情報は公式ウェブサイト等でご確認ください

京田辺クロスパークのご紹介

砂栽培「トレファーム」!農体験が気軽にできる場所

京田辺クロスパーク(タナクロ)」は、田辺公園の新エリアとして2025年3月15日(土)にオープンしました。
緑と農に親しむことをテーマにした、多世代交流の拠点です。
子どもから高齢者・障がいのある方まで、安心して過ごせる「居場所」をめざしています。

タナクロの大きな特徴は、なんといってもグリーンハウスでの農体験
砂栽培「トレファーム」が活用されているため、野菜の栽培や収穫を気軽に楽しめるとのこと。
お天気を気にせず、長靴いらずで体験できるのは驚きです!

高床式砂栽培なので、腰をかがめる必要もありません。小さな子どもや年配の方、障がいのある方でも作業しやすいのが特徴です。
体験を通じて食への興味関心を育み、命の大切さにふれるきっかけにもなります。

管理棟 外観

ハウス野菜 イメージ

「おいしい」も体験できる。野菜の収穫に楽庵のお蕎麦

タナクロは遊びや農体験だけでなく、食の楽しみも充実しています。

グリーンハウスや露地で育てた野菜を収穫し、新鮮な味を体験できるのも魅力のひとつ。
さらに、園内の産直棟に移転オープンした「楽庵(らくあん)」は、打ち立てのお蕎麦を味わえる本格的な食事処です。
お昼どきには駐車場がいっぱいになるほど、地元の人びとに愛されているそう。
収穫体験後にいただくお蕎麦は格別ですよ。

産直棟 外観

楽庵 料理イメージ

「遊びと農体験で育む力」のご紹介

京田辺クロスパークでは、子どもたちが自由に遊び、学び、挑戦できる環境を大切にしています。
芝生広場でのびのび遊んだり、「らくがき天国」で自由にお絵かきしたり。
それから、こんな体験もできます。

 ■関西最大級の砂場
関西最大級の砂場は、失敗しても大丈夫な場所として設計されており、熱中しながら独創性や達成感を味わえる体験ができます。
砂場用のおもちゃは無料で貸し出し!
親子で安心して過ごせる空間づくりにも力を入れているとのことです。

■プレーパーク
プレーパークでは竹を切ったり、ロープでブランコを作ったり、ツタでリースを編むなど、普段はなかなかできない自然体験が可能です。
のこぎりを使う場面もあり、危険かどうかを自分で判断する力を育むことが重視されています。

■農体験
農体験では、砂栽培を活用し、小さな子どもや高齢の方、障がいのある方でも作業しやすい仕組みを導入。
「高床式砂栽培は、子どもの目の高さと野菜の葉っぱの高さがちょうど同じくらい。だから、とっても近くで観察できるんです」とスタッフさん。
間近で見るお野菜に、目をきらきらさせている姿が印象的だったとのこと。
「遊び」と「農体験」を組み合わせることで、子どもたちの創造力、判断力、そして生きる力を育む場を目指しているそうです。

芝生広場

らくがき天国

今回お話を伺ったスタッフさんからメッセージ!

居場所がない、という問題は、年齢や環境に関係なく、どんな方にも悩みとして存在するものだと思っています。

「タナクロ」は子どもから年配の方、障がいをもつ方など、すべての市民が交流する緑の拠点づくりを目指しています。
広い駐車場もありますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!

取材を終えて

特徴から印象的なエピソードまで、タナクロの魅力を語ってくださったスタッフさん。
「こんな時代だからこそ、安心できる居場所をつくっていきたい」。
その言葉が、強く心に残っています。

誰もが訪れることのできる場所だからこそ、誰にとっても優しい場所でありたい。その思いが、取材を通して伝わってきました。

京田辺クロスパークの愛称「タナクロ」は、148件の応募の中から選ばれたそうです。
皆さまもぜひ「タナクロ」と覚えて、この場所を訪れてみてください!