【新規】宇都宮市「ベルテラシェ物産館・体験館」がJAF会員優待施設になりました！（３月5日から）

お知らせ栃木

2025年03月06日

＼●大谷の魅力を満喫できる観光スポット●／

ベルテラシェ大谷外観

ベルテラシェ大谷は、宇都宮市・大谷町にある観光施設。日本遺産に認定されている大谷地区を中心に、観光・ショッピング・グルメなどを満喫できるスポットです。施設内は、地元の食材を使った料理を楽しめる「飲食館」、宇都宮土産や大谷石細工、新鮮野菜などのショッピングが楽しめる「物産館」、大谷石を使っていくつものクラフト体験ができる「体験館」の3つあります。特に体験館では大谷石を使った石絵体験や色付けを気軽に楽しむことができ、子どもから大人に人気！お出かけのちょっとした思い出にもおすすめです。他にも、ベルテラシェ大谷でしか買えない大谷細工の工芸品もお忘れなく。天然の大谷石を加工したコースターやメモクリップ、ランプなど種類豊富。自然の大谷石が持つ質感を日常に取り入れるのもいいですね♪

「大谷石」について

日本遺産に認定された「大谷石文化」

大谷石（おおやいし）栃木・宇都宮の大谷地区で産出される石材。大谷石は約2000万年前の火山活動によって形成された凝灰岩で、江戸時代から採石が始まりました。軽量で加工しやすい特性から建築材料として広く利用され、耐火・断熱に優れていることから蔵や倉庫の建材として多く使用されました。
他にも、美しい風合いや歴史的価値があり、独特な模様や色合いは歴史的建築物にも多く使われています。大谷石を用いた有名な建造物には、旧帝国ホテルやカトリック松が峰教会、大谷資料館などがあります。他にも、栃木県内では街中の建物などで現在も大谷石を使っている、残っているものを見かけることができます。大谷石の採石は最盛期の昭和40年代には年間約89万トンが出荷され、手掘りの時代は1日10本、機械堀りになってからは1日50本採石できるようになったそう。日本屈指の採石産業として発展しました。操業が終わった採石場は整備され、観光や学習施設の役割をになう一方、ワインや日本酒などの貯蔵・熟成にも活用されています。現在、地下採掘場跡は「大谷資料館」として公開され、映画やドラマのロケ地としても利用されています。
大谷石産業株式会社-大谷石/石材の種類と仕上げについて

施設・JAF会員優待情報

ベルテラシェ物産館・体験館
住所：栃木県宇都宮市大谷町1263-2
電話：028-652-3100
定休日
3～10月第2火曜日
11～2月毎週火曜日

JAF会員優待内容
①ベルテラシェ体験館大谷石クラフト体験100円引き
対象：JAF会員含む1グループ、受付時にJAF会員証、JAF仮会員証またはデジタル会員証の提示

②ベルテラシェ物産館大谷石工芸品購入代10％引き※てまり窯商品は対象外
対象：JAF会員のみ、会計時にJAF会員証、JAF仮会員証またはデジタル会員証の提示

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