美と技を求めて 建築をめぐる旅 ~熊谷市~

お知らせ 埼玉

2025年10月10日

埼玉県熊谷市ってこんなところ!

日本一アツい街!?活気に溢れています!

熊谷桜堤
埼玉県熊谷市は、東京都心から50~70km圏に位置し、ほぼ平坦で荒川や利根川の水に恵まれた肥沃な大地と豊かな自然環境を有しています。面積は159.82平方km。また、可住地面積は県内第2位です。
快晴日数は日本一と言われており、2018年(平成30)7月23日には41.1℃を記録しました。
また、熊谷市は、製造品出荷額で県内2位、農業産出額で県内3位、商品販売額で県内5位と、埼玉県内有数の産業都市です。
肥沃な土壌と、充実した広域交通網などの産業立地優位性を活かし、農業、商業、工業の各分野において活力ある産業振興を目指します。
さらに、熊谷市は歴史的造形も深い街です。6世紀中頃の中条古墳群からは国重要文化財の短甲の武人埴輪と馬形埴輪、6世紀後半の野原古墳からは「踊る人々」と呼ばれる埴輪が出土しました。
熊谷駅前には「平家物語」でも活躍が描かれている熊谷次郎直実の像が設置してあります。
大正から昭和にかけて、関東大震災や先の大戦での空襲といった惨禍を克服した熊谷市は、平成の大合併を経て、令和となった現在も発展を続けています。
自然、産業に触れるも良し。歴史に触れるも良し。電車でも、車でも。ぜひ熊谷市に足を運んでみてはいかがでしょうか。

【ご当地グルメ】

知られざるうどん県!

熊谷肉汁うどん※イメージ
埼玉県は実はうどんの生産量が香川県に次ぐ全国で2番目に多い、知られざるうどん県です。そして熊谷市は本州一の小麦処。「麦翁」として語り継がれる権田愛三さんが二毛作や麦踏みを研究し、当時の小麦の生産量を4〜5倍に増やしたことが、熊谷のうどんの発展に寄与しました。小学校の授業などでうどん打ちなども行われ、うどんが生活の一部となっている地域です。
そんな熊谷市の名物、「熊谷うどん」は熊谷産小麦を50%以上使用し、熊谷で製麺された地産地消のブランドうどんです。昔からコシの強い手打ちうどんを具沢山の汁につけて食べる肉汁うどんが定番で、熊谷市には工夫を凝らしたうどん店が数多くあります。埼玉県のうどん文化のもっとも大きな特徴は、地域ごとに特色のあるうどんや食べ方が存在することですあり、その数は約30種類にも及びますが、熊谷肉汁うどんは県内に存在する最もポピュラーなうどんの食べ方の1つです。
 熊谷市を訪れた際はぜひお試しください♪

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