【活動報告】JAF交通安全ドレミぐるーぷin福島隣保館保育所（2024.11.7）

11月7日（木）福島市須川町にある「福島隣保館保育所」において、今年度4度目の「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」公演を行いました。今回は年少組から年長組まで、多くの子どもたちが参加してくれました。

ドレミぐるーぷは、福島市の福島東稜高等学校 子ども文化系の3年生がメンバーとなって、保育園児・幼稚園児が一緒に歌ったり踊ったりしながら、楽しく交通安全を学んでいます。

公演は、「勇気100％」で始まり、劇や手遊び歌を交えて「交通安全のお約束」※1を確認しました。最後に、メンバーと園児や先生全員で「ジャンボリミッキー」を歌い踊りました。

※1「交通安全のお約束」とは
「みぎひだり もいちどみぎみて わたろうね」
「てをあげて おうだんほどうを わたろうね」
「むこうがわ ともだちいても とびだすな」
「あぶないよ どうろやほどうで あそばない」
「ヘルメット じてんしゃのるとき かぶろうね」
「つけようね くるまにのるとき チャイルドシート」

JAF福島支部では、2013年より活動を始め、今回で全77回の公演をおこないました。また、2017年度から、高校生による活動を開始しています。これは、学校法人東稜学園 福島東稜高等学校（小原 敏 校長）の協力で、普通科キャリアデザインコース子ども文化系の実習カリキュラムとして活動しています。