【特集】四国最西端のまち 伊方町へ行こう♪

お知らせ 愛媛

2024年12月23日

四国の最西端、佐田岬半島に位置する『伊方町』。南の宇和海側はなだらかな白砂の連なる海岸、北の瀬戸内海側はリアス式海岸を形成しており、美しい自然で溢れています。また、年間平均気温は16℃で、真冬でも平均気温は5℃前後と温暖で過ごしやすい気候なのも特徴です。

今回、伊方町おススメの7スポットをご紹介♪伊方町を満喫しよう!

佐田岬 亀ヶ池温泉



四国最西端に位置し、薪で沸かす、地下1,500mから湧き出る天然温泉。

広々した大浴場や、露天風呂のほか、サウナや岩盤浴、足湯があります。また特産品を取り扱う「風の杜 マルシェ」や、新鮮な魚介を使たレストラン「Dining海」、宿泊施設もあります。

駐車場にはRVパークを併設しています。また、隣の亀ヶ池公園「キャンプ場」は、無料で利用できます。(要予約)

亀ヶ池温泉(露天風呂)

亀ヶ池温泉(宿泊)

亀ケ池公園キャンプ場

佐田岬はなはな





四国の最西端から地域の観光情報などを発信する、伊方町観光交流拠点施設。

観光案内所やカフェ「木と樹」、鮮度抜群のしらすや魚介をいただける「しらす食堂」、お土産を取り扱う「直売所」など、佐田岬の魅力がぎゅっと詰まった場所です。

佐田岬はなはな(モニュメント)

しらす食堂(テラス席)

道の駅伊方きらら館



日本一細長い佐田岬半島の付け根にある道の駅。

1階の特産品売り場では、伊方町の柑橘類をはじめ、海産加工品など、ここでしか買えないお土産を買うことができます。また、横から手を入れて魚に餌をあげることもできます。

2階には、部屋全体が海の底の映像になっているバーチャル水族館があります。

3階の休憩所や屋上の展望台からは宇和海と瀬戸内海を一望するおとができます。

道の駅伊方きらら館(きららアクアリウム)

道の駅伊方きらら館(サイクルオアシス)

大久展望台(瀬戸展望休憩所)




佐田岬メロディーライン沿いにあり、宇和海を一望できる展望台です。

ギリシャ神殿のような白亜の展望台で、デッキからは宇和海が眼下に広がり、心地よい潮風を受けることができます。

ドライブの目的地としても、ロングドライブの休憩所としてもゆっくりくつろげるスポットです。

道の駅佐田岬半島ミュージアム





四国最西端に位置する博物館。

1階には、藍染体験、2階には、伊方町の民俗や歴史などを紹介する展示室を備える道の駅。また、カフェも併設されており、瀬戸内海を見ながら食事ができます。

屋上は、宇和海と瀬戸内海を一望することができる、絶景スポットです。

佐田岬灯台




佐田岬半島の先端にある佐田岬灯台。大正7年に初点灯し、現在、国の有形登録文化財。

駐車場もあり、樹林の中の遊歩道を20分程度歩いた場所にある、高さ18メートルの灯台で外観のみ見学できます。

晴れた日には九州を遠望することが可能です。

佐田岬灯台(岸壁にたたずむ灯台)

佐田岬灯台(モニュメント越しに見える灯台)

むかいパーク





宇和海を一望できる自然公園です。

フジバカマの栽培を行っており、開花の時期には小さなピンク色の花がたくさん咲きます。

フジバカマの花が咲き始める10月頃には、渡り蝶として知られるアサギマダラが多数飛来します。