自動車ユーザーの路面電車に対するアンケート調査

お知らせ 広島

2024年02月21日

自動車ユーザーにアンケートを実施しました

JAF広島支部では、市民やドライバーの皆さま視点のご意見やご要望を集め、その結果を踏まえた取り組みを実施するために、インターネットとイベント開催時にアンケート用紙を記入していただき、自動車ユーザーの方々に「自動車ユーザーの路面電車に対するアンケート」を行いました。

2022年7月30日開催 「交通安全フェア(JAF広島×広島電鉄)」

2022年11月23日開催 「ひろでんの日2022」

アンケート結果

あなたはクルマを運転中に、路面電車と接触する恐れがある等「ヒヤッ」とした経験はありますか?

  回答数  比率 
ある  121 27.8%
ない 315 72.2% 
合計 436 100% 

「ヒヤッ」としたことがあると回答したのは27.8%で、約4人に1人が路面電車と接触しそうになった等の経験があることがわかりました。
「ヒヤッ」としたことがある方の多くは「右折時に軌道敷内で止まってしまった」「右折する際に右後方から来る路面電車に気づかなかった」等、右折時の停止位置や安全確認に関わる内容でした。
また、免許取得後すぐや他県出身者、普段路面電車の近くを走りなれていない等、知識不足や不慣れな状態で走行し「ヒヤッ」としたとの回答もありました。

あなたは路面電車の軌道がある道路をクルマで走行する際の路面電車に関する交通ルールを知っていますか?

  回答数  比率 
知っている 219 50.2% 
なんとなく知っている 176 40.4%
知らない 41 9.4% 
合計 436 100% 

路面電車の軌道がある道路をクルマで走行する際の路面電車に関する交通ルールを知っていると回答した方が50.2%で、なんとなく知っていると回答した方が40.4%、知らないと回答した方が9.4%でした。
「なんとなく知っている」「知らない」の回答が49.8%、約半数であることから、路面電車に関する交通ルールの周知が必要だと考えます。

あなたは路面電車の軌道がある道路をクルマで走行する際に気をつけていることはありますか?

回答として多かったのは
「なるべく軌道敷内に入らない、停止しない」
「電車が接近していないか広報を確認する」
「そもそも路面電車の軌道敷に近づかない、軌道敷がある道路を通らない」でした。

上記以外では、「停留所付近での歩行者の往来に注意する」「右折をする際は信号がある交差点を選択する」などの回答がありました。

どうすれば、クルマと路面電車の事故を減らすことができると思いますか?

クルマと路面電車の事故を減らすために
「信号機(矢印式信号機)を設置する」
「わかりやすい標識を設置する」
「停止線を設置する」
という意見が多くあげられました。

その他の意見としては、
「路面電車が接近したらLEDが点灯する看板等でクルマに知らせる」
「路面電車とクルマの走行場所を完全に分ける」
「免許更新時にテストを実施する」
「路面電車に関する交通ルールをSNSやYouTubeで発信して周知する」等がありました。