ヘッドライトを上手に使って事故防止!!
お知らせ 京都
2020年10月29日
京都府下で「ライトアップチャレンジ400」運動実施中!!

年末にかけて薄暮時間帯(日没前後1時間)の交通事故が増加する傾向にあります。
秋の日は「つるべ落とし」と 言われるように急速に日が暮れることから、ヘッドライト点灯の遅れが交通事故につながることがあります。
以下の3項目により注意しながら、安全運転を心がけましょう。
京都府下では
1 9月以降、交通事故が増加するのは薄暮時間帯。
2 10月以降は日没後に歩行者の関係する交通事故が多発。
3 10月はライト点灯の遅れによる事故車両が目立つ。(自転車含む)
ヘッドライトを点灯するのは、ドライバーの視界を確保するためだけではありません。自分の存在を他者に知ってもらうためでもあります。
あなたが点灯することで他のクルマはもちろん、歩行者や自転車に乗る方があなたの存在にいち早く気づくことができます。
暗くなるにつれて見えにくくなっていくのは、ドライバーも歩行者も同じ。
事故を防ぐ最も簡単な手段として、ヘッドライトの早期点灯が有効です。 年末にかけて薄暮時間帯の交通事故が増加する傾向を踏まえ、早めのライト点灯を促進するため、「ライトアップチャレンジ400」(「午後4時」のライト点灯の推奨)が実施されています。
秋の日は「つるべ落とし」と 言われるように急速に日が暮れることから、ヘッドライト点灯の遅れが交通事故につながることがあります。
以下の3項目により注意しながら、安全運転を心がけましょう。
京都府下では
1 9月以降、交通事故が増加するのは薄暮時間帯。
2 10月以降は日没後に歩行者の関係する交通事故が多発。
3 10月はライト点灯の遅れによる事故車両が目立つ。(自転車含む)
ヘッドライトを点灯するのは、ドライバーの視界を確保するためだけではありません。自分の存在を他者に知ってもらうためでもあります。
あなたが点灯することで他のクルマはもちろん、歩行者や自転車に乗る方があなたの存在にいち早く気づくことができます。
暗くなるにつれて見えにくくなっていくのは、ドライバーも歩行者も同じ。
事故を防ぐ最も簡単な手段として、ヘッドライトの早期点灯が有効です。 年末にかけて薄暮時間帯の交通事故が増加する傾向を踏まえ、早めのライト点灯を促進するため、「ライトアップチャレンジ400」(「午後4時」のライト点灯の推奨)が実施されています。
午後4時からのライト点灯で交通事故を防ぎましょう!!
ライトの基本はハイビーム!

みなさんは夜間(夕方)運転する際にハイビームとロービームの切り替えをされていますか?
ヘッドライトの基本はハイビームであり、対向車や先行車がある時など、ほかの車両等の交通を妨げるおそれがある場合は、ロービームを使用することがルールとされています。
交通量の多い市街地等を走行するときはハイビームを使用するシーンは少ないですが、山間部のように周辺が暗く対向車や先行車がいない場合は積極的にハイビームを活用して危険を少しでも早く見つけましょう。
特に黒っぽい服装の歩行者や無燈火の自転車の飛び出しなどには十分に注意して走行しましょう。
また、徒歩で夕方~夜間に外出される場合は「反射材」を身につけておくとより安全です。
【ハイビーム(走行用前照灯)】 夜間に前方100mの距離にある障害物を確認できる性能を有するもの。
【ロービーム(すれ違い用前照灯)】 照射光線が他の交通を妨げないものであり、かつ、夜間に前方40mの距離にある交通上に障害物を確認できる性能を有するもの。
下記リンクよりヘッドライトの効果や活用方法がわかる実験や検証をご覧いただけます。