JAFロードサービス隊における 新型コロナウイルス感染者発生について

この度、一般社団法人日本自動車連盟（会長 藤井一裕）東京支部世田谷基地のロードサービス隊員１名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されましたので状況及び対応についてお知らせいたします。

当該隊員は体調不良を訴え、4月10日（金）から、保健所・医療機関の指示に従い、医療機関にて隔離措置の下で療養しておりましたが検査の結果4月13日（月）午後に新型コロナウイルスへの感染が確認されました。現在のところ体調は落ち着いています。当該隊員は4月3日（金）の公休日に体調を崩し休んでおり、その後ロードサービス救援実績がないことを併せてご報告いたします。

行動履歴を世田谷保健所に共有したところ「濃厚接触者なし、同基地内の他の隊員についても自宅待機の必要なし」との見解がありました。ＪＡＦとしては、念のため当該基地を4月17日（金）まで休業し、業者による基地内、サービスカーへの消毒作業を実施いたします。

なお、ＪＡＦロードサービスについては引き続き平常対応をいたします。