[Q]アンダーステア、オーバーステアとはどういうことですか?

  • 速度の上昇でクルマが内側に切れ込むステアリング特性をオーバーステアリング、外側に膨らむことをアンダーステアリングという。
  • 多くの車が走行安全性を考慮しアンダーステアリングの特性をもつ。
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[A]速度の上昇でクルマが内側に切れ込むステアリング特性をオーバーステアリング、外側に膨らむことをアンダーステアリングという。

オーバーステアとかアンダーステアという言葉は、本来クルマのステアリング特性を表すものです。一定のハンドル角で大きく旋回しているとき、速度が上昇するに従って、クルマが内側に切れ込んでいってしまうことをオーバーステアリングといいます。一般的には速度の上昇に伴って後輪が横滑りすることから起きる現象で、これをコントロールするには、アクセルを緩めて減速させることが必要です。ただし、減速させ過ぎるとクルマの荷重が前にかかり、後輪が浮き気味になることで、さらなるグリップ力の低下を招き、オーバーステアリング特性が強調されることもあります。同じように、一定のハンドル角で大きく旋回していると、速度が上昇するに従って、クルマが外側に膨らんでいってしまうステアリング特性をアンダーステアリングといいます。これは、前輪の横滑りによるものです。これをコントロールするには、アクセルをオフにしてエンジンブレーキを利用するものが効果的です。アクセルオフによってアンダーステアリングを打ち消すことができるため、走行安全性を考慮し、ほとんどのクルマは、基本的にアンダーステアリングの特性をもっています。

さらに、一定のハンドル角で大きく旋回しているとき、速度を上昇させても半径の軌跡に変化がない持性をニュートラルステアリングといいます。そのほか、比較的急なコーナーを旋回しているときに、最初はアンダーステア傾向だったものが、途中からオーバーステアに移行してしまうような特性をリバースステアリングといいます。FF車で、旋回しながら速度を上げていくと、前輪がカーブの外側に滑っていくドリフト現象が起こります。このときアクセルを戻すと、今度は予定していたコースよりも内側に向きます。この特性をタックインといいます。

2013年03月現在

 

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