[Q]FF、FR、4WD…駆動方式の違いについて知りたい

  • エンジン位置と駆動方式でFF、FR、MR、RR、4WDの5タイプある。
  • FFはプロペラシャフトが不要なので室内が広く作れることが特徴。
  • 4WDは滑りやすい路面に強く、高速走行時の安定性に優れている。
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[A]1991年に燃費測定方法として10・15モードを定めたが、使用環境の変化や測定技術の進歩などで、新たにJC08モードが考案されました。

クルマはエンジンの位置と駆動方式によってFF、FR、MR、RR、4WDの5タイプに分けることができます。4WDを除く4タイプは2文字のアルファベットで表現されていますが、これは前の文字がエンジンの搭載位置を示し、後ろの文字が駆動輪を表しています。

前の文字がFの場合は前部(フロント)にエンジンがあり、Mは前後の車軸の中間(ミッド)にあり、Rは後部(リア)に搭載されていることを示します。また後ろのアルファベットがFなら前輪駆動、Rなら後輪駆動を示します。前述した5タイプのうち、一般的に採用されているエンジン位置と駆動方式は、FF、FR、4WDの3種類になります。

FFは、駆動力を後輪に伝えるプロペラシャフトが不要になるため、室内が広く作れることが特徴です。ただし、駆動輪と操舵輪が一緒になるため、最小回転半径が大きくなりがちで、アンダーステア傾向が強くなる運転特性があります。これに対して、FRは前輪に駆動力がかからないため、素直なステアリングフィールが得られることが特徴で、スポーツタイプのクルマに適した駆動方式ということができます。4WDにはフロントエンジンとリアエンジンがありますが、4輪に駆動力を伝えるので、滑りやすい路面などに強いのが特徴で、高速走行時の直進安定性や操縦安定性に優れるシステムといえます。

2013年03月現在

 

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