JAF会員優待施設「すさみ町立エビとカニの水族館」のご紹介
お知らせ 和歌山
2025年06月26日
全国でも珍しいエビやカニなどの甲殻類を専門に展示している「すさみ町立エビとカニの水族館」がJAF会員優待施設であるのはご存じですか?美味しいだけじゃない(!?)エビやカニの生態について楽しく学べるエビカニ水族館へ、JAF会員証を持って遊びに来てください♪

【住 所】和歌山県西牟婁郡すさみ町江住808-1
【営業時間】9:00~17:00(最終入館16:20)
【電話番号】0739-58-8007
【入 館 料】大人:1,000円、小中学生:500円、3歳以上:300円
【公式HP】すさみ町立エビとカニの水族館
【営業時間】9:00~17:00(最終入館16:20)
【電話番号】0739-58-8007
【入 館 料】大人:1,000円、小中学生:500円、3歳以上:300円
【公式HP】すさみ町立エビとカニの水族館
優待内容 | 入館料10%割引 |
利用方法 | 入館時にJAF会員証提示 |
対象人数 | 会員含む4名まで |
フロアマップ

すさみ町立エビとカニの水族館には世界中から集めた約150種類の甲殻類をはじめ、ふよふよと浮かぶ姿が癒されるクラゲや、可愛らしいペンギン、大きなウミガメなどの海の生物を観察することが出来ます。また、他の水族館ではなかなか体験できないタカアシガニのタッチングプールなど、ここでしか味わえない体験も沢山あります♪
水族館の見どころを一部ご紹介!














館長の平井さんにインタビュー!

すさみ町立エビとカニの水族館は、元々1999年に開催された「南紀熊野体験博」のパビリオンが出発点でした。すさみ町の海では春はカツオ漁、夏はイカ漁、秋はイセエビ漁が盛んに行われています。そこですさみ町の海をPRするにあたり、この海産物を展示しようと考えていたのですが、カツオは展示ができないし、イカは飼育が難しい、そこでイセエビをはじめとする甲殻類を専門に展示をしてすさみ町の魅力を伝えよう!となったのがきっかけです。今では全国的にも珍しい水族館となっています。イセエビ漁で水揚げされるエビやカニなどの甲殻類は漁の現場ではゴミ扱いされますが、当水族館では大事な展示品として飼育しています。
また、当水族館では常時150種類以上のエビやカニを展示しているほか、迫力ある大きなウツボや、昔なつかしいウーパールーパーなど他の水族館とはちょっと変わった生き物も展示しています。そのほかウニやヒトデなど定番の生き物のほか、イセエビやタカアシガニなどここでしか触れ合えない生き物のタッチングプールもあります。
地元密着型の水族館だからこそお客様とのふれあいも大事にしたいと考えていて、お客様の疑問に何でもお答えする「貸し出し館長」というイベントもやっています。館長が水族館内にいる日はお気軽にお声がけくださいね。
また、当水族館では常時150種類以上のエビやカニを展示しているほか、迫力ある大きなウツボや、昔なつかしいウーパールーパーなど他の水族館とはちょっと変わった生き物も展示しています。そのほかウニやヒトデなど定番の生き物のほか、イセエビやタカアシガニなどここでしか触れ合えない生き物のタッチングプールもあります。
地元密着型の水族館だからこそお客様とのふれあいも大事にしたいと考えていて、お客様の疑問に何でもお答えする「貸し出し館長」というイベントもやっています。館長が水族館内にいる日はお気軽にお声がけくださいね。