【岩手県花巻市】おすすめ優待施設情報&旬のイベント情報をご紹介

お知らせ 岩手

2024年12月23日

花巻市のおすすめ優待施設

【山の神温泉 優香苑】

宮大工が手掛けた「山の神温泉 優香苑」は、全館に格子模様の各天井や巧みな細工が施されており木のぬくもりに包まれたゆるやかな時間を存分にご堪能いただけます。
温泉は、四種の源泉を贅沢に使用した源泉かけ流しの天然温泉です。花巻温泉郷の中でも豊富な湯量を誇り、化粧水のようなとろみを帯びた湯は、一度体感すると忘れられないほどです。

【優待内容】
①優待
日帰り入浴料大人・幼児100円引
②優待
日帰り入浴料子供200円引

■受付時にJAF会員証をご提示ください。
■会員含む5名まで
※他の優待・割引等との併用はできません。

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花巻市のイベント情報

【第67回 元祖わんこそば全日本大会】

「元祖わんこそば全日本大会」は毎年2月11日(わんこそば記念日)に開催され、お椀に次々入れられるそばを制限時間内に何杯食べられるかを競う、花巻市の冬の風物詩となっている大会です。
大会当日は、来場者も楽しめるよう、郷土芸能や市民バンドの講演、そば茶屋の出店や豪華景品が当たるじゃんけん大会のほか、会場周辺に屋台やキッチンカーも出店します。

「元祖わんこそば全日本大会」概要

【第67回 元祖わんこそば全日本大会】

■日  時:令和7年2月11日(火・祝)

■会  場:花巻市文化会館

■申込期間:令和6年12月5日(木)から令和7年1月5日(日)

■申込方法:花巻観光協会HP内の申込フォームにてお申込みください。

■申  込  先:一般社団法人花巻観光協会(TEL:0198-29-4522)

過去最高杯数:第58回大会の258杯が最高杯数

「第67回 元祖わんこそば全日本大会」の詳細はこちら
【わんこそばの起源】

わんこそばの歴史は、400年以上前にさかのぼります。
南部家第27代利直公が江戸に上られる途中、花巻に立ち寄り旅のつれづれをなぐさめようと郷土名産のそばを差し上げたところ、利直公はその風味を大変気に入り、何度もおかわりをしたことが伝えられています。この時、そばを椀に盛って差し上げたことから「わんこそば」と称されるようになったといわれています。


【たくさん食べるコツ】

・つゆは飲まない
そばが給仕される際、そばとともにつゆもお椀に入ってきます。全部飲んでしまうと予想以上にお腹がいっぱいになってしまうので、「つゆ受け」と呼ばれるつゆをよける器も、用意されているので有効的に使いましょう。

・背筋を正して噛まずに飲む
そばを噛まずに飲み込むことがポイントです。噛むことでテンポが遅くなり、満腹中枢も反応することが考えられます。
また、そばが口に残っている状態で、次のそばを口にいれてしまうと、飲み込めなくなり、逆に遅くなってしまいます。