【福岡を楽しもう】うきは市の情報@ルリーロ福岡
お知らせ 福岡
2024年12月01日
JAF福岡支部はうきは市と包括協定を結んでいます。
今回はうきは市に2022年に誕生したラグビーチーム「ルリーロ福岡」をご紹介!
こちらの記事内容は「うきは市リバーワイルドのハム&ソーセージセットが当たるプレゼント企画」のクイズにもなっております。
是非最後までお読みいただき奮ってご応募下さい♪
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「ルリーロ福岡」とは
ルリーロ福岡は、人口3万人に満たない福岡県うきは市で、2022 年 4 月に誕生した3年目のラグビーチームです。
人口減が続くうきは市および近隣地域をラグビーの力で活性化できないか、さらにはチームが街の誇りになる存在として成長していき、若い世代が戻ってきたいと思える街づくりができないかとチャレンジをスタートしました。
母体となる企業を持たず、地域とともにゼロからチームを立ち上げ、掲げた目標は国内最高峰のラグビーリーグ「ジャパンラグビーリーグワン」への参入。
初年度の初練習は3人でスタート。地元高校のグラウンドを借りて練習を開始しました。
夢を求めて集まった選手は35名。ラグビーチームとしては決して多くない人数で、初めて参入したのは地域リーグである「トップキュウシュウAリーグ」。
設立初年度ながら、見事に優勝を果たすことができました。
迎えた2年目のシーズン。さらに選手が集まり45名となったこの年、目標としていた「ジャパンラグビー リーグワン」が新規参入チームを募集することが決定し、当季の成績によってはリーグワンへの参入も見えてきました。
リーグワンでは競技性の高さはもちろん、地域性も重視されています。地域クラブとして年間120以上のイベントに参加し、地域の盛り上げを作っていたルリーロ福岡は、地域性のポイントで他チームに対し優位に立ち、中間審査の段階では同率1位となっていました。
残るは競技性。2年目のシーズンの結果が求められましたが、このシーズンもトップキュウシュウで優勝し、2連覇を達成しました。
さらに地域リーグの上位チームが出場する3地域社会人対抗戦で、関西2位を倒し、関東1位には敗れはしましたが、1点差のゲームで存在感をアピールしました。
結果、2024年1月に発表された新規参入チームに見事選出され、念願の「ジャパンラグビー リーグワン」に2024-25シーズンから参入することが決まりました。
現在は71名の選手が所属するチームへと発展しました。
選手たちは普段は地域の様々な企業で働き、地元の産業の担い手として活躍しながら、終業後の夜の時間に練習を続けています。
練習環境は初年度から変わらず、高校の土のグラウンドをお借りして練習をつづけています。おそらくリーグワンのチームで唯一芝のグラウンドで練習ができないチームです。
それでも選手たちは必死にトレーニングを重ね、初のリーグワンのシーズンを戦っていけるように準備をしています。
地域とスポーツが一体となって街の盛り上げを作っていく。
新たなラグビークラブとして地域から全国へ羽ばたいてまいります。
人口減が続くうきは市および近隣地域をラグビーの力で活性化できないか、さらにはチームが街の誇りになる存在として成長していき、若い世代が戻ってきたいと思える街づくりができないかとチャレンジをスタートしました。
母体となる企業を持たず、地域とともにゼロからチームを立ち上げ、掲げた目標は国内最高峰のラグビーリーグ「ジャパンラグビーリーグワン」への参入。
初年度の初練習は3人でスタート。地元高校のグラウンドを借りて練習を開始しました。
夢を求めて集まった選手は35名。ラグビーチームとしては決して多くない人数で、初めて参入したのは地域リーグである「トップキュウシュウAリーグ」。
設立初年度ながら、見事に優勝を果たすことができました。
迎えた2年目のシーズン。さらに選手が集まり45名となったこの年、目標としていた「ジャパンラグビー リーグワン」が新規参入チームを募集することが決定し、当季の成績によってはリーグワンへの参入も見えてきました。
リーグワンでは競技性の高さはもちろん、地域性も重視されています。地域クラブとして年間120以上のイベントに参加し、地域の盛り上げを作っていたルリーロ福岡は、地域性のポイントで他チームに対し優位に立ち、中間審査の段階では同率1位となっていました。
残るは競技性。2年目のシーズンの結果が求められましたが、このシーズンもトップキュウシュウで優勝し、2連覇を達成しました。
さらに地域リーグの上位チームが出場する3地域社会人対抗戦で、関西2位を倒し、関東1位には敗れはしましたが、1点差のゲームで存在感をアピールしました。
結果、2024年1月に発表された新規参入チームに見事選出され、念願の「ジャパンラグビー リーグワン」に2024-25シーズンから参入することが決まりました。
現在は71名の選手が所属するチームへと発展しました。
選手たちは普段は地域の様々な企業で働き、地元の産業の担い手として活躍しながら、終業後の夜の時間に練習を続けています。
練習環境は初年度から変わらず、高校の土のグラウンドをお借りして練習をつづけています。おそらくリーグワンのチームで唯一芝のグラウンドで練習ができないチームです。
それでも選手たちは必死にトレーニングを重ね、初のリーグワンのシーズンを戦っていけるように準備をしています。
地域とスポーツが一体となって街の盛り上げを作っていく。
新たなラグビークラブとして地域から全国へ羽ばたいてまいります。
「スタジアム満員プロジェクト」のご紹介
ルリーロ福岡は2024年から新たに「ジャパンラグビーリーグワン」に参入を決め、全国の強豪チームと戦って参ります。リーグ開幕戦は12月22日(日)。
地域の300以上の企業からサポートを受けて、初のシーズンに臨みます。
昨シーズンの「ジャパンラグビーリーグワンディビジョン3」の平均集客数は1500人。最大集客数は約5000人。この人数が今シーズンの新たなチャレンジになります。
地域でのイベント参加や学校訪問、介護施設への訪問など、ラグビーの価値をグラウンドの外に届ける活動を継続し、ホームグラウンドとなる「久留米総合スポーツセンター陸上競技場」を満員にするべくチャレンジしてまいります。
みなさまもルリーロ福岡の初シーズンのチャレンジをぜひご観戦ください。
選手たちの熱いプレーが皆さまをお待ちしております。
うきは市おすすめ!ふるさと納税返礼品をご紹介♪
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