【新規会員優待施設】大庄屋諏訪家屋敷（おおじょうやすわけやしき）

江戸時代の「ほんまもん」の建物で、ゆったりとした時を過ごしてみませんか。

大庄屋諏訪家屋敷（おおじょうやすわけやしき）は、江戸時代に近隣の村々を治める「大庄屋」を務めた諏訪家の屋敷です。
江戸時代後期の主屋（住居）や書院（客間）、茶室、趣の異なる2種の庭園が見どころで、守山市の指定文化財（史跡）と日本遺産に選定されています。
庭園は、築山と大きな岩を配し、石と苔で滝をこしらえた「枯山水式庭園」と、中央に琵琶湖を象ったとされる池の周囲に飛び石を配置した「池泉回遊式庭園」が楽しめます。

7月上旬頃まで半夏生が見頃に！

庭園では毎年6月下旬～7月初旬頃に半夏生（はんげしょう）の群生を見ることができます。
半夏生は葉の上半分が白くなることから別名片白草（かたしろぐさ）とも呼ばれています。
夏の暑さを忘れさせてくれる清々しい光景をどうぞお楽しみください。