【JAF職員が体験!】はにわの館ではにわづくり体験をしてきました!
お知らせ 埼玉
2022年11月15日
更新日2024年9月24日
はにわの館とは
自分だけのオリジナルはにわを手軽に作ることができる体験施設です。
指導員による丁寧な説明のもと作ることができ、お子様から大人まで楽しめます。
指導員による丁寧な説明のもと作ることができ、お子様から大人まで楽しめます。
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉5239-2【MAP】
- TEL
- 048-559-4599
- 関連リンク
- はにわの館 公式ウェブサイト
JAF職員が挑戦!~優待利用でお得に楽しく~
はにわの館にお伺いしました!
館内には乾燥中のはにわがたくさん置いてあります。
受付時にJAF会員証を提示でお得に!
ここでJAFの会員証をご提示することで、お得にはにわづくりを体験できます。
JAF優待を利用して、はにわづくり体験開始!
まずは作り方を教わります。見本を使用しながら教えていただけるので、初めての方でも問題ありません。
粘土を板の上でこねて形作り、ろくろの上で積み上げていきます。
~はにわづくり体験中~
作ったひもを厚さなど整えながら輪にします。
上の段から下の段へ押し下げ、全体の厚さを整えていきます。
このあたりから、はにわ感が出てきました。
軽く水を付けたブラシで接着面をこすってキズをつけ、胴体に『かざり』を付けていきます。
なんとかはにわらしい形になりました。
焼き上がりは約2ヶ月後となります。
【番外編】はにわの館内にあった印象に残った作品
こちらの作品は、はにわの館がある行田市で開催されている「鉄剣マラソン大会」の優勝カップです。
「鉄剣マラソン大会」は関東最大の古墳群のさきたま古墳群がある地域を走り抜ける人気のイベントで、その優勝者に贈られるのがこの土器の優勝カップ。
土器の優勝カップは毎年はにわの館にて手作りしており、制作には数ヶ月かかるようです。
さらに、焼き上げた際に割れて壊れてしまうことも考慮し、多めに作っているとのことで苦労も垣間見えました。
このような作品も作り方は今回作ったはにわと基本的には同じで、土台から積み上げ、付属品を付けていく流れで作られるようです。
しかし、使用する粘土の量も多く、まさに職人技といった印象を受けました。
「鉄剣マラソン大会」は関東最大の古墳群のさきたま古墳群がある地域を走り抜ける人気のイベントで、その優勝者に贈られるのがこの土器の優勝カップ。
土器の優勝カップは毎年はにわの館にて手作りしており、制作には数ヶ月かかるようです。
さらに、焼き上げた際に割れて壊れてしまうことも考慮し、多めに作っているとのことで苦労も垣間見えました。
このような作品も作り方は今回作ったはにわと基本的には同じで、土台から積み上げ、付属品を付けていく流れで作られるようです。
しかし、使用する粘土の量も多く、まさに職人技といった印象を受けました。
いつでも使えるJAF通年優待!
- 優待内容
- はにわづくり料金 大人・小人 団体料金適用
- 対象人数
- 会員含む5名まで
- 利用方法
- 受付時にJAF会員証をご提示ください。