京都文化博物館 特別展 JAF会員優待がご利用いただけます!
お知らせ 京都
2024年06月21日
京都文化博物館 特別展「日本の巨大ロボット群像ー鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫ー」団体料金適用
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【あなたが憧れた巨大ロボットが博物館に出現!】
本展は、日本のアニメーションにおける巨大ロボットのデザインとその映像表現の歴史を辿り、「巨大ロボットとは何か」を問いかけます。
架空のロボットが登場するアニメーション(ロボットアニメ)は、いまや日本の大衆文化の一角を占めています。横浜に登場した「動くガンダム」(今年3月末で公開終了)を始めとする架空の「実物大」ロボットが日本の主要都市に存在し、それらは今や日常的な風景となっているほどです。
『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『 マジンガーZ 』 (1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『 機動戦士ガンダム』 (1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。他の国のアニメーションには見られない、独自の進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に映像的な「リアリティ」を与えるためのデザイン上、設定上の創意工夫が凝らされ、ファンを魅了してきました。
本展では、『鉄人28号』 から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で、「巨大ロボットとは何か」を観客の皆さんとともに考えていきたいと思います。
本展は、日本のアニメーションにおける巨大ロボットのデザインとその映像表現の歴史を辿り、「巨大ロボットとは何か」を問いかけます。
架空のロボットが登場するアニメーション(ロボットアニメ)は、いまや日本の大衆文化の一角を占めています。横浜に登場した「動くガンダム」(今年3月末で公開終了)を始めとする架空の「実物大」ロボットが日本の主要都市に存在し、それらは今や日常的な風景となっているほどです。
『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『 マジンガーZ 』 (1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『 機動戦士ガンダム』 (1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。他の国のアニメーションには見られない、独自の進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に映像的な「リアリティ」を与えるためのデザイン上、設定上の創意工夫が凝らされ、ファンを魅了してきました。
本展では、『鉄人28号』 から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。その上で、「巨大ロボットとは何か」を観客の皆さんとともに考えていきたいと思います。
![](/-/media/3/473/475/3811/0KHbNtkWoCmA.jpg?mw=710&rev=1431a3d91fdd4006935bca04e57f1c98&hash=2ADF2BE7F529929C6855F2C7EAB999F2)
宇宙の戦士(1977年) 加藤直之・宮武一貴 ©スタジオぬえ
![](/-/media/3/473/475/3811/G6GZU9lypCGi.jpg?mw=710&rev=a1dec88ee1cc4e9e867b3e8b6ce26082&hash=942BD1072C947190041FE230F7A61D8E)
機動戦艦ナデシコ(1996年) ©Production I.G/ナデシコ製作委員会・テレビ東京
優待内容 特別展 団体料金適用
一般・大学生 1,800円 → 1,600円
中高生 1,300円 → 1,100円
小学生 700円 → 500円
開催期間 7月6日(土)~9月1日(日)
時間 10:00~18:00(金曜は19:30まで)※入場は閉室の30分前まで
休館日 月曜日(ただし7月15日・8月12日は開館)、8月13日(火)
利用方法 受付時にJAF会員証をご提示ください
対象人数 会員含む2名まで
所在地 京都府京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1(地図を見る)
電話番号 075-222-0888
サービス提供 公益財団法人京都文化財団
関連リンク >京都文化博物館 特別展:日本の巨大ロボット群像−鉄人28号、ガンダム、ロボットアニメの浪漫−