ボルネオゾウに会える!「福山市立動物園」がJAF新規優待施設になりました!

お知らせ 広島

2023年11月10日

日本で唯一「ボルネオゾウ」を飼育している「福山市立動物園」がJAF新規優待を開始しました!「ボルネオゾウ」以外にも、日本の限られた動物園でしか飼育されていない動物たちも観察できます。かわいい動物たちに会いに福山市立動物園に足を運んでみてはいかがでしょうか。

「福山市立動物園」はどんな動物園?

福山駅から北西15kmの位置にあり、国内唯一のボルネオゾウやキリン、ペンギンなどの動物を観察できます。
【住所】福山市芦田町大字福田276-1
【電話番号】084-958-3200
【入園料】
個人 15歳以上 520円
団体 30名以上 410円/100名以上 360円
※お支払いは現金のみ
【優待内容】入園料団体料金適用(410円)
【開園時間】9:00~16:30(入園は16:00まで)
【休園日】火曜日(火曜日が祝日の場合、その翌日)、年末年始(12月29日~1月1日)
【駐車場】700台 
※利用時間8:30~18:30

日本で「福山市立動物園」でしか会えない動物!?

ボルネオゾウの「ふくちゃん」
他のアジアゾウ種よりも30%程度小さい、世界最小のゾウ「ボルネオゾウ」を知っていますか? マレーシアのボルネオ島北東部のみに生息するゾウです。日本に1頭しかいないボルネオゾウ。

そんな、、、ボルネオゾウのいる動物園は、福山市立動物園だけ!!!

2001年から飼育されていて、「ふくちゃん」という愛称で親しまれています。

 

世界でも珍しい動物が多数!?

福山市立動物園には、520点の動物を飼育しています(2023年4月)。キリンやライオンといった動物園で人気の高い動物はもちろん、絶滅の危機に瀕している動物などなかなか見ることができない動物がたくさんいます。

フンボルトペンギン

南米の乾いた大地に生きる温帯のペンギン。日本では数多く飼育されていますが、野生では20世紀になって環境破壊や餌である小魚の乱獲により、生息地が減少し、絶滅が心配される希少なペンギンです。

ハートマンヤマシマウマ

シマウマの中では小型で、おもに山岳地に住んでいるため、ヤマシマウマと呼ばれています。日本では飼育の少ないシマウマです。

アムールヒョウ

北に位置するロシア極東周辺に生息し、ヒョウの中で、体が最も大きいです。現在、野生では100頭前後しか生息しておらず最も希少で美しいネコ科動物といわれています。

入園料がお得に!JAF優待サービスあります♪

【優待内容】入園料 団体料金適用(410円)
【利用方法】受付時にJAF会員証提示
【対象人数】会員含む2名まで
※他の優待・割引等との併用はできません。