≪写真掲載≫JAFバイクミーティングin伊勢志摩スカイライン2023
お知らせ 三重
2023年11月01日
「JAFバイクミーティングin伊勢志摩スカイライン2023」を開催しました!
11月4日(土)に伊勢志摩スカイライン山頂の朝熊山頂展望台駐車場でバイクミーティングを開催いたしました!
当日は、146名の方々にお集まりいただき大盛況となりました。
ご参加いただきました皆様の愛車の写真と愛車自慢のコメントを掲載いたしますので、ご覧ください!
当日は、146名の方々にお集まりいただき大盛況となりました。
ご参加いただきました皆様の愛車の写真と愛車自慢のコメントを掲載いたしますので、ご覧ください!
皆様の愛車自慢はこちら!
GSX-S1000F
ドゥカティ ディアベルAMG
Z900
ninja250
レブル250
スズキRE-5
BMW R1200RT LC
ハーレーダビッドソンCVO
BMW F750GS
BMW R1100RT
ハーレーXL883n アイアン
BMW S1000RR
インディアンスカウトボバー
ヤマハRZ250
99年 ファットボーイ
CB1000R
ヤマハ RZ250R
YZF-R3
ZRX400Ⅱ
Kawasaki Z900RS
スポーツスターXL1200R
BMW R1250RT
Kawasaki Z1
Z1000
レブル1100
ZRX1200ダエグ
GSX400S KATANA
BMW K1300S
カワサキW800
HONDA ADV-150
FATBOY
Z900
セロー250
レブル250
K1300S
CBR650R
250TR
ホンダ DREAM CB750 FOUR k4
YZF-R25
CBR650R
Ninja650
グラストラッカービックボーイ
Z250LTD
モトコンポ
スズキ GSX1300R 隼
バリオス
GSX750S3
ninja1000
PCX160
YAMAHA XTZ125 改 138
XSR155
HONDA CL72(1963年式)
CB400スーパーボルドール
ドゥカティ ディアベル(ブルーストライプ)
ベルガルダヤマハ BT1100 ブルドック
(「BIKEの系譜」から引用) イタリア魂が生んだもう一つのMT このバイクはドラッグスター1100のエンジンを積んだネイキッドで、発案も設計も生産もイタリアヤマハ(旧ベルガルダヤマハ)によるもの。MT-03(660cc)と同じようなものなのですが、コチラはプレストで正規取扱車として結構長く日本でも販売されました。見た目からしても「ビューエルみたいなもんだろ?」 と思う方も居るかもしれませんが全然と言っていいほど違います。確かにBT1100はクルーザーの空冷ビッグツインを積んだネイキッドなので鼓動感はあるけど性格は違う。 カタログを見れば分かりますがビューエル(ファイヤーボルトやサンダーボルト)ほどショートホイールベースではありませんし、かといってMT-01ほどのトルクオバケでもありません。BT1100はシャフトドライブですし。BT1100の狙いは何なのかって話ですが、これは 「本当に日常生活に根差したイタリアンネイキッドを作りたい」というイタリアヤマハが作りたかっただけの様なバイク。とはいうものの、ちゃんとコンセプトモデルを踏むほどイタリアヤマハも力を入れていました。では、なぜ売れず、なぜ誰も覚えていないのかといえばビューエルがハーレーから切られた事からも分かるように非常にニッチ(マイナー、隙間)なカテゴリだという事もあるんですが、それに加えてブルドッグが発売された翌年に本家ヤマハがMT-01を発表したからです。元々ヤマハは「鼓動コンセプト」としてMT-01コンセプトを1999年から出していました。MT-01コンセプトモデル しかし一向に市販化されずみんな忘れかけてた。そしてたらまあ〜BULLDOGが出た翌年に市販化を匂わすコンセプトモデルと発表をしたんだから驚き。でも一番驚いたのはイタリアヤマハじゃないかな・・・このせいでBT1100は完全にMT-01の前座になってしまったわけですから。結局MT-01が発売と同年にマイナーチェンジもしてるんだけど、どうしてもインパクトでMT-01に劣ってしまった。まあMT-01も売れてないんだけどね 肝心のイタリアでも思ったほどの人気は出ず、排ガス規制を機にイタリアでは2006年、日本では2008年モデルをもって販売終了となりました。・・・肝心のバイクに付いて大して何も話してませんでしたね。BT1100がどんなバイクかといえば少し回すだけですぐにゴフゴフと息を上げボディもマッチョだけど速く走るのは得意じゃない 性格も見た目に反して急に牙を剥いたりしないフレンドリーさ そして実物は想像を超える大きさと何より重さ(乾燥重量240㌔)そう、まさにブルドッグ。このカラーは純正色ではなく もともとはYSP浜松の試乗車でした 当時、YSP浜松の2階にプレストコーポレーションがありました こんなマイナー車両が試乗車なんてなにか関係があるのでしょうか? 試乗されたお客さん転倒して傷つけてしまい直さなければならない過程でタンクはイタリアから取り寄せないといけないのですが非常に高額だったため、板金塗装になりました 80,90年代YSPエンディションという限定モデルがありました そんな感じに仕上げ上げられました 07R1のブラックにゴールドのY音叉 YSP浜松オリジナルフルエキ 大分傷ついてしまいましたがまだまだ大事に乗っていこうと思ってます
お問い合わせ
※掲載内容についてのお問い合わせは下記までお願いします。
一般社団法人日本自動車連盟 三重支部 事業課
059-222-2300(平日10:00~17:00)
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