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社会貢献につながる仕事でさらなるキャリアアップを
本部

A.Y.(2023年入社)
モータースポーツ部普及振興課
より成長できる環境を求めてJAFに転職。モータースポーツ部で、その魅力の普及に取り組んでいる。

より社会貢献性の高い仕事に携わりたい

社会貢献性の高い仕事に携われることを働く上での軸にしてきたため、前職はインフラ関連の企業に勤めていました。仕事にはやりがいを感じていましたが、より早い段階から成長できるような環境に身を置いてステップアップしたいと考え、転職を決めました。

JAFは交通安全や地域振興に力を入れているため、社会貢献性の高さに魅力を感じました。さらに、さまざまな研修制度やジョブローテーションの機会を通じて、自分のスキルを磨きながらキャリアアップできること、ライフステージが変化しても長く働き続けられる環境や福利厚生が整っていることが、入社の決め手になりました。

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入社して実感したJAFの多彩な事業

入社後はモータースポーツ部普及振興課に配属され、主に女性に向けて、モータースポーツの魅力を伝える業務に携わっています。具体的には、会員向け機関誌『JAF Mate』を通じた広報活動をはじめ、ウェブサイト『JAFモータースポーツ』の運用、日本最大級のモータースポーツイベント『モータースポーツジャパン』関連の業務などに取り組んでいます。

実は入社するまで、JAFはロードサービスの会社というイメージがありました。けれど、想像以上に多彩な事業を展開していることを知り、その印象が大きく変わりました。モータースポーツ事業についても、私は全く知らない分野だったのでとても新鮮でした。また、この事業には委員会や競技会の主催者をはじめ多くの人が関わるため、各所との調整を図りながら、円滑に目標を達成できたときに大きなやりがいを感じます。何か問題が発生した際にも、自らの力でそれを解決できたときには、自身の成長を実感することができています。

責任ある仕事を任せてもらえる環境

JAFは一般社団法人のため、当初は保守的な印象がありました。ところが実際は、常に問題意識をもって新しいことに挑戦するチャレンジ精神旺盛な会社でした。それに加えて、皆さんが本当に優しく、上司や先輩にも気軽に相談できる環境です。判断に迷うことがあっても的確なアドバイスをもらえるおかげで、業務を円滑に進めることができています。部署には若手職員もキャリア採用職員も多いため、お互いにサポートし合いながら働くことができています。

また、早い段階で大きな業務を任せてもらえる点にも魅力を感じています。例えばモータースポーツ部では、数十人から数万人規模までのさまざまなイベントを開催していますが、私も入社1年目に、JAFの新しい競技種目「ドリフトテスト」の実施を担当しました。これは、初心者の方でも自家用車でタイヤを滑らせる感覚を体験できるイベントです。こうした挑戦できる環境のおかげで、高いモチベーションを保ちながら業務に取り組めています。

モータースポーツの魅力をより多くの方に

現在、モータースポーツのライセンス発給数は男性9割、女性1割と差があるため、その魅力をもっと効果的に伝えられるようにスキルを磨いていきたいと思います。そうしてJAF職員としての経験を重ね、将来的にはリーダーとしてメンバーを支え、それぞれの目標達成まで導いていけるような存在になりたいと考えています。

転職活動にはさまざまな不安があると思いますが、JAFは若手職員やキャリア採用職員の意見を積極的に取り入れてくれる会社です。少しでも興味をもっていただけたら、ぜひ応募をご検討ください。皆様と一緒に、JAFの一員として働けたら嬉しいです。