CHALLENGE対話、挑戦、共創
クリエイティブな
挑戦者としてのJAF
長年の歴史の中で磨かれた
サービスクオリティや、
盤石な組織体制は私たちの財産です。
ただ、時代ごとの変化を乗り越える
挑戦心や
想像力を備えていることも、
私たちの強みなのです。
毎日の挑戦が、続々と形になっています。
約3,500人の職員の知恵を募る
「ビジネスアイデアコンテスト」
限られた職員だけが、新しい価値を生み出せるわけではありません。全国各地の職員から知恵を募る「ビジネスアイデアコンテスト」も2020年度から実施。初年度から想定を超える応募数が集まり、入賞したアイデアはすでに事業化に向けた動きが始まっています。
100人が集結する
次世代システムの開発
JAFの多岐にわたる業務を効率化し、相乗効果を生み出すための次世代システム。この開発プロジェクトのために、全国各支部から100人近くの職員が集まり、総力を挙げて取り組んでいます。
各地で発足されるプロジェクト
東京支部「イノベーション創出みらいプロジェクト」や関西本部「デジタルコミュニケーションプロジェクトチーム」など、オープンイノベーションやWeb広報の改善・強化等を目的に、各地でプロジェクトやチームを結成。次なるJAFの価値を生みだす動きが続々と起きています。
全国で大規模イベントを毎年開催
全国各支部主催で、会員の方々へ向けた大規模イベントを毎年実施しています。
イベントは「遊園地で宝探し」、「全国ご当地キャラステージ」など、多岐にわたります。「鉄道博物館でのナイトミュージアム」には1,500人もの会員が集まりました。もちろん、イベントの企画運営も私たちが担い、現在は「オンラインイベント」にも力を入れています。
JAFの価値を詰め込んだ
スマートフォンアプリ
GPSを備えた救援要請機能だけでなく、会員優待サービス、デジタル会員証までをカバーする「JAFスマートフォンアプリ」。今後のJAFのサービスプラットフォームとして大いに注目を集めています。
日本初となる市街地カートレース
2020年9月には、島根県江津市で市街地カートレースを開催。同市の地元企業と連携し、2013年から準備を重ね、開催実現に至りました。市街地カートレースの開催は国内初。禁止や制限だけではないモータースポーツの振興の在り方を形にしました。
介助犬育成支援のため、JAF
初のクラウドファンディング
手や足が不自由な方をサポートする介助犬。介助犬が必要とされる方1.5万人に対して、現在活躍している介助犬の数は57頭。交通社会を構成するすべての方を支援するJAFのキャンペーン「思いやりティドライブ」の一環として、介助犬育成のためのクラウドファンディングを日本介助犬協会と共同実施。多くの方に賛同いただき、1,000万円の支援をいただきました。
JAFが求める「つなぐ力」
自動車を取り巻く環境は大きな変化を迎え、多様化する社会ニーズに対応するため、
私たちJAFもより多くの協力者との
連携を目指しています。
自治体や大学、協力先企業との
つながりをつくり、
そこから新たな価値を見出す。
こうした活動が未来のJAFを
つくっていくのは間違いありません。
社内や業界内だけに目を向けるのではなく、
より広く社会にひらかれた
未来のJAF に向けて、
皆さんの「つなぐ力」を求めています。