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ライフプランに合わせて責任ある仕事に挑める環境
会員事業

T.M.(2023年入社)
千葉支部事業課会員事業係
保険業界の営業職からJAFに転職。会員事業係に配属となり、会員優待サービスの拡充に努めている。

ライフプランに合わせた働き方ができる会社

大学卒業後は地元を離れて就職しましたが、ライフプランに変化があったことで、地元に戻って働きたいと考えるようになりました。

そこで転職サイトを見ていたところ、JAFの募集を見つけました。

もともと自動車やドライブが好きだったため、自動車業界に関わる仕事には興味がありました。その上で、地元で働けることや、営業職だった前職の経験を活かせることが決め手になりました。また、働き方に合わせて勤務地を選べる「勤務地限定制度」もポイントでした。

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JAF会員の立場に立った企画アイデアを

現在は千葉支部の会員事業係に所属し、JAF会員優待施設の拡充をはじめ、会員優待サービスの提案、優待施設や自治体と協働した会員向けイベントの企画・実施などに携わっています。この業務は、JAF会員が利用する施設やサービスを充実させる仕事であり、会員の方が感じるJAFへの満足度にも直結します。また、会員の方との距離が近く、イベントでは直接お話しする機会もあります。

そのため、会員の方の立場に立って企画したイベントに多数の応募があり、実際に喜んでいただけている姿を見ると非常に嬉しいですね。「いろいろな企画があって楽しい」「毎回参加しています」といったお声をかけていただくこともあり、大きなやりがいにつながっています。もちろん企画を形にするのは難しい面もありますが、実現可能性が先行するとアイデアが小さくまとまりがちなので、まずは面白さを優先して考えるようにしています。

新しいことに積極的にチャレンジする社風

JAFは60年以上の歴史がある組織のため、少し堅いイメージがありました。けれど入社してみると、新しく変わっていこうとする意識の高さに驚きました。2025年4月には基本理念も刷新され、社を挙げて取り組む姿勢が強く感じられます。私が所属する千葉支部でも、新しいアイデアや企画を積極的に生み出そうとする雰囲気があるので、部署のメンバーと協力しながら、枠にとらわれない自由な発想で仕事に取り組めています。

また、JAFには若い世代を組織全体で教育していく風土があり、研修やOJTの制度も充実しています。私自身も3年次研修を通じて、後輩の育成について学ぶことができました。さらに、業務においても実践的なスキルの成長を感じています。例えば営業面では、取引先へのアプローチやヒアリング方法について、JAFオリジナルの基本形が用意されています。会話の流れや提案の仕方をいったん型にはめて習得することで、かえって応用が利くようになりました。基礎がしっかり身についたおかげで、前職の経験を活かしながら、自分なりのスタイルを追求できています。

大規模な仕事に携われるやりがい

今後も、JAF会員にもっと喜んでいただけるようなイベントや優待サービスを企画し、実現していきたいと考えています。例えば2026年2月には、全国の8地方本部別で定期的に開催する大規模イベント「JAFフェスティバル」があります。今回、関東地域の運営を千葉支部が担当することになり、私がその主担当を務めます。さまざまな関係先との交渉をはじめ大変なこともありますが、これまで以上にチャレンジングな仕事ができています。

JAFにはさまざまな支部や部署があり、大勢の人が関わるため、自分一人では実現できない大規模な仕事を経験できます。またそのなかで、責任ある仕事をどんどん任せてもらえるので、大きなやりがいを感じています。今までのキャリアを活かしつつ、新たな挑戦ができる場所だと思いますので、ぜひ一度ご検討ください。皆様のご応募をお待ちしています。