ロードサービスの流れ
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受付
全国4カ所のコールセンターでトラブルにあったお客様からの救援要請を受け付けます。
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指令
作業内容や車両位置を管理しているシステムから自動で指令が出されます。
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出動
タブレットに指令が届いた隊員は内容を確認し、現場へ出動します。
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状況確認
現場到着後、正確かつ速やかに故障原因の探求にあたります。
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現場対応・解決
迅速に作業し、作業内容の説明やワンポイントアドバイスをおこないます。
主な救援業務
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バッテリー上がり
ポータブルバッテリーとお客様のクルマのバッテリーを繋いで、応急的にエンジンを始動させます。
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パンク
パンクの状態を確認し、スペアタイヤへの交換やパンクの応急修理をします。
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落輪・落込
街中の側溝や路肩、土手などで脱輪した際に、サービスカーのウィンチを使って、クルマを引き出します。
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けん引
現場での応急処置が困難な場合、レッカー車や車積載車で最寄りのディーラーや修理工場などへけん引します。
WORK CYCLE 勤務パターン(夜勤あり)の一例
A勤~D勤の4連勤後に休日があり、その5日間が1サイクルとなります。隔週でA勤がお休みとなり2連休となるため、月平均で8~9日の休日があります。希望の日に有給休暇を取得することも可能で、自分の時間を大切にしながら働くことができます。


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これほどの喜びは他にないと思う
レッカー車に乗務し、さまざまな救援作業をおこなっています。トラブルにあったお客様のもとへ駆けつけ、その場で解決する。私たちの仕事は、いわばクルマの救急隊です。だから現場に到着した際は、まずお客様の話に耳を傾け、安心していただくことを心がけています。本当に困っているからこそ、お客様からはいつも心からの感謝の言葉をいただけます。こんなやりがいのある仕事は、他にないのではないかと感じています。
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身につけた技術を存分に活かせる
その場で応急処置ができない故障車や事故車をけん引する業務にあたっています。作業内容や現場の状況は毎回異なるので、自分が持つ知識・技術を活用して作業にあたり、困っている方のお役に立てるこの仕事には大きな魅力を感じています。「今度何かあったときも、またあなたに来てもらいたい」と言っていただいたときはとても嬉しかったです。