ロードサービスのプロとして、クルマのトラブルで困っているお客様を救援します。
60年間業界のトップランナーとして走り続けてきたJAFの根幹を支える職員へ成長できる仕事です。

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大規模災害時や季節的繁忙等による、救援案件が急増した際に活躍

約2,000名の中から選抜された約100名の隊員たちで構成され、被災地で警察や自治体と連携して活動しています。

災害支援について

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    被災地に入った特別支援隊は警察や自治体と連携し道路をふさぐ被災車両を移動して、緊急車両の通行を支えます。

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    地震や台風などの被災地では、お客さまからの救援要請が急増します。特別支援隊を迅速に現地へ派遣し、災害支援に対応します。

非常事態に備えた合同訓練

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JAFロードサービス特別支援隊は、災害対策本部や警察などとの連携の中で、通常ではありえない状況で車両の移動などをおこなう必要があるため、特別な研修や数々の合同訓練を積み重ね、有事に備えています。

主な派遣先

2004年の発足以来、全国のさまざまな地域で支援活動をおこなっています。

図表:主な派遣先 図表:主な派遣先
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    被災者の気持ちを少しでも軽くしたい

    2024年1月に発生した能登半島地震では、1月2日から3ヶ月間にわたって隊員が入れ替わりながら救援活動をおこないました。私も2月1日からの1ヶ月間、津波によって冠水した車両などの搬送を担当しました。特別支援隊を経験したことで、例えば支援物資や仮設トイレを届けたり、JAFのアプリで安否確認ができたりしないかと考えるようになりました。JAFだからこそできる支援で、被災者の方の気持ちを少しでも軽くできればと思います。