自動車税制改正に関する要望活動
クルマには、多くの種類の税金が!しかも二重課税や税金に税金がかけられてるって知ってましたか?
JAFは創設当初から自動車税制のあり方について、要望・提言活動をしています
JAFも参画している自動車税制改革フォーラム(自動車関連21団体で構成)は、自動車総連と協力し全国各地において、自動車ユーザーの過重な税負担軽減の実現を訴えるために活動しています。また、「自動車税制改正に関する要望書」を用いて全国の国会議員をはじめ政府、関係省庁、自治体へ要望しています。
クルマの税金を負担に感じている 自動車ユーザーは、なんと98.5%にも!

Q自家用乗用車には毎年、おおむね11.76万円の税金※(保有段階:自動車税、自動車重量税、走行段階:ガソリン税<揮発油税+地方揮発油税>、消費税)が課せられています。
あなたはこれら自動車にかかる税金を負担に感じますか?
※1800ccで車両重量1.5t以下、年間ガソリン使用量1,000Lの場合。
(ガソリン小売価格は消費税込み171円/Lで換算。エコカー減税等の適用外車両。)
全国各地で自動車ユーザーの「生の声」を集めました
全国各地のイベントにご来場いただいた方から、クルマの税金に関する意見や要望を広く集めました。 2022年に収集した2,077名の自動車ユーザーの「生の声」を紹介しています。
全国の街頭でクルマの税負担の軽減と税制の簡素化をJAFは訴えています。
2019年10~11月にかけて、JAFも参画している自動車税制改革フォーラム(自動車関連21団体で構成)は、自動車総連と協力し全国各地において、自動車ユーザーの過重な税負担軽減の実現を訴えるため街頭活動を実施しました。
Stop重税ステッカーをJAF支部で無料配布しています
全国のJAF支部で、自動車ユーザーの負担軽減を訴えるステッカーをご希望の方に無料配布しています。(おひとりさま最大3枚まで、郵送での配布はおこないません)。ぜひマイカーや社用車に貼ってご活用ください。
クルマの税金に関するご意見はこちら
ご意見は、政府などへの要望に使用させていただく場合もございます。